「お父さん、キスの仕方を教えて?」
娘は座ったままの父親の前に膝まづき、父親の唇に口づけした。
数秒間、二人は黙ったままで、部屋には父親の見ていたテレビの音だけがしていた。
「今度は、お父さんからしてみて?」
というと、父親は裸の娘を抱き締めて、娘の唇を口づけで塞ぐと、口の中に舌を入れて絡ませて来た。
初めてのキスに、娘はクラクラした。
脱力した娘に父親は、
「大丈夫か?」
と訊くと、娘は
「大丈夫だよ?」
「キスって気持ち良いね?」
と言った。
しかし父親は、娘とキスをした事を、内心では後悔していたらしい。
そんな父親の手を掴むと、娘は自分のオッパイに手を導いた。
「どう?オッパイも、お母さんと一緒?」
と訊くと、
「たぶん、」
と答えた。
シングルファザーになってから、初めて触れたオッパイが、成熟した娘の乳房であった。
そんな父親に娘は、
「どうなの?」
「お母さんと一緒なの?違うの?」
と詰問して行く。
父親は重い口を開いて、
「お母さんも、お前を産む前は、とても大きなオッパイをしていて、今のお前と同じぐらいあったと思う。」
そう言うと、父親は無理やり押し付けられていた娘のオッパイを揉み始めた。
娘は初めて他人に乳房を揉まれる快感を味わい、
「あぁん、はぁん」
と喘ぎ声を漏らした。
「気持ち良い、気持ち良いよ○○」
父親の漏らした名前は、母親のものだった。
娘は母親の霊魂が憑いたかのように、
「アナタ、私も気持ち良いわ」
と言った。
しばらく父娘の行き過ぎたスキンシップを楽しんだ後、娘は父親を浴室に伴い、一緒に入浴した。
思いを果たせた娘は満足していたが、父親の心には亡き妻への罪悪感が残されていた。
(どうしたら、どうしたら良いんだ)
浴室の洗い場で、項垂れていた父親に、娘は背後から近づいて、股間を覆っていたタオルを抜き取ると、それで背中を流し始めた。
「お父さん、恥ずかしいの?」
「娘の前でオチンチンを隠すなんて、変でしょ?」「それとも、若い女の裸を見て、興奮してるのかな?」
と、からかい始めた。
娘は内心、動揺していた。
初めて見る大人の男性器。
(こんなに太い物が、アソコに挿入されたら)
と考えるだけで不安になった。
でも、ここまで来たら後戻りも出来ないし、怖じ気づく訳には行かなかった。
父親の背中を流し終えた娘は、背後から少し膨張した男性器を握ってみた。
「ヤメなさい」
「これは玩具じゃないんだぞ!」
と、威厳を回復させようとする父親に、娘は
「キスして、裸で一緒にお風呂に入っているんだよ?、お父さん」
と言うと、娘は父親の言う通り、男性器を弄び玩具扱いした。
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