お疲れさまです。
実際にM男と言っても様々。
タイムさんみたいに奉仕に悦びを感じる人もいれば、子供の頃に好きな女の子にイジメられた記憶を甦らせたい人もいるし、その逆に、イジメた女の子への贖罪に自虐していたり、自未遂が癖になってMに目覚めたり、身の上話はドラマチックな悲劇ばかり。
中には興味本意で、身体を鍛える趣味(アスリートなど)がエスカレートした真性Mみたいな人もいるし、SMに求めている物も様々です。
真摯にMの求めに応えて行くうちに、SはMを理解して行く。
イジメるのが苦手なSもいるし、汚くて臭いのが苦手なSもいる。
血を見るのが苦手で、着衣プレイしかできない人もいるし、Sも様々。
SMのコンテンツも様々だし、Mだからって、縛られたりするのが苦手な人もいる。
本気で嫌がる反応を見極められないと、警察沙汰、裁判沙汰。
野外調教で公然猥褻なんて前科持ちもいたり、狂信的にハマる相手を、いかにコントロールして、安全に楽しむかはSの技量次第。
ルールや法、掟を守れない人は、サークルから放逐されるし、本能に溺れて理性を失う人は、SMには向かない。
相手に嫌われたら元も子も無いし、捕まったら社会的地位も名誉も失う。
現実にSMを愉しみたければ、理性も必要って事です。
破滅したMを、養っているSもいますが、私には財力も無いので、パートナーを囲うのはムリでしょう(笑)
お互いに、自己責任で愉しめる範疇。
誰もが、その一線を越えたがるけど、それを越えないのも一興だったりします。
年末は、不謹慎なメンバーが集まって、クリスマスパーティーを楽しむ。
ノーマルの人にとっても聖夜は、性夜でSEXマス(笑)
イヴの夜には、生殖に励むのが、日本のクリスマス。
街では聖なる夜に、性なる宴が開かれる。
子供じみているとは思うけど、私もクリスマスが楽しみです(笑)
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