お疲れさまです。
宗教観にもよると思いますが、死は病気や老いの苦しみ、不慮の事故や事件に遭った被害者の苦痛からの解放だったりします。
神仏の御元に旅立つ御霊に、生前の恩義を感謝して弔うのが葬儀。
そして、遺された生者達は、亡くなった人の生き様を語り継ぐ為に、酒宴を開く。
しめやかな葬儀は、見送る者の未熟さ。
悲しむ遺族の姿は、亡くなった仏様に今生の未練を遺すだけ。
「虎は死して皮を残し、人は死して名を遺す」って言うけど、誕生を祝福された者は、死ぬ時も祝福されるべきだと私は思います。
男として生まれた者は、死ぬまで男らしくあるべきだし、女として生まれた者も、死ぬまで女らしくあるべき。
今夜は、妻娘の喪服姿に発情すると思うけど、それこそが御仏のお導きだと思います。
生は性にも通じる物でもあるし、今夜は奥さんと、この世に生まれた悦びを共有してみるのも良いでしょうね。
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