「痛い、痛いよ」
「お父さん、やめてよ」
無骨な指先か、無垢な娘の秘部を這い回る。
家庭でも職場でも、女に抑圧されてきた男は、弱い娘の身体を凌辱して行く。
自分の娘を汚している自覚はあった。
しかし自暴自棄になっている男の理性は、アルコールのせいで壊れていた。
仕事のストレスから、女の上司をレイプしたいと思った事もあった。
殺したいとさえ考えた事もあったが、家族の為に我慢してきた。
愛する家族の為だと思って、堪えてきた思いが、憎しみになって爆発した。
(これも全部、あの女が悪いんだ)
(俺を理解してくれない妻も悪い)
(帰ったら、妻にも同じ目にあわせてやる)
(俺は被害者だ)
(これは復讐だ)
(俺は悪くない)
(男をバカにする女が悪いんだ)
と、理不尽な自己弁護を展開して、男は自分の娘に欲望を注いだ。
「父さんは、オマエをあんなバカ女や、母さんみたいな分からず屋にしたくないんだ」
「今からオマエに教えてやる」
と言って、父はパンツの中からペニスを出すと、娘の顔に押し当てた。
悪臭を放ち、熱をおびた肉棒の不快な感触に、娘は声をあげて泣き出した。
「いやぁ、いやぁ」
泣き喚く娘の声は、興奮した父の耳には煩く聞こえた。
そして、その口を黙らせる為に、ムリヤリ小さな口に押し込んだ。
娘は窒息して、もがき苦しんだ。
「いい気味だ」
「いいザマだ」
「男をバカにするから、こんな目にあうんだ」
「分かったら父さんに、ごめんなさいって言うんだ」
「ごめんなさいって言え!」
と男は恫喝した。
娘は口に突っ込まれたペニスを抜かれる度、男に理不尽な要求をされた。
息苦しさとショックで声が出せない。
その度に、ムリヤリ男はペニスを口に突っ込んできた。
まさに拷問としか言えない。
父親の所業とは思えない。
次第に抗う体力も消耗し、抵抗出来なくなると、男は娘の両脚を開かせて、覆い被さると、ペニスを娘のアソコに捩じ込んだ。
娘の小さなアソコは、大人の硬いペニスの侵入に悲鳴をあげていた。
痛みよりも恐怖で、娘は言葉を失い、唸り声が漏れるばかりだった。
酔った父は娘に、世の中の女に対する憎しみを込めて射精した。
精巣に溜まった精液が尽きるまで、娘の子宮に精液を注ぎ続けた。
娘はショックで気絶していた。
しばらくして、激しい運動をした父は、酔いが醒めて自分の犯した罪を知った。
死んだように横たわる娘を見て、愕然とした。
「もうダメだ」
男は動かなくなった娘のそばから離れて、終った。
bad end
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