お疲れさまです。
娘にとっても、父娘にとっても、結婚できない相手に恋をしてしまうのは、やっぱり悲劇でしょう。
片想いのままなら、結婚すれば終わる話。
相思相愛の父娘でも、仲良し父娘でも、結婚という障害が、二人の関係を引き裂いてしまう。
色んな想いを、心に秘めながら、嫁ぐ娘は父親の想いに抱かれ、父親は遅すぎた決断に後悔する。
一度のセックスで、その未練を断ち切れるほど二人の想いは細くはない。
血縁という絆は、名字が変わっても、娘が他人の嫁になっても不変です。
我慢するほど後悔する想い。
二人が一線を越えても、どこかで残る後悔。
互いに愛されている事を知らなければ、後悔なんてしなかったのかも知れません。
でも、娘も父親も、自分の気持ちを、好きな相手に伝えずには、いられなかった。
心ないセックスをしている私だから、そんな悲恋に憧れてしまうのかも知れません(笑)
娘が、お見合い相手か同僚か、どちらの男の嫁になるのかは分かりません(決めてません)が、最愛の父親との別れ(結婚)に、どんな気持ちで向き合うのか、私も楽しみです。
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