母は、週末毎プレゼントした下着に身を包み体を開いてくれた。母は「月の物はまだあるけど、この年で妊娠したら奇跡だから産んであげる。」と言い、いつも中に出させてくれた。ウイークデイも父と妹を気にしながら私の部屋で、夜の短い時間唇を重ねた。
8月に入ってお盆前の土日で隣の県にある母の実家に行くことになった。充分日帰りできる距離だったが、「ゆっくりしたい」と母が言い出し私の運転で一泊で行くことにした。その日は、朝早く出て午前中に祖母と叔父夫婦の家に行き墓参りを済ませた。二人で旅行するための言い訳のような訪問を早めに切り上げた。奮発して予約したホテルの部屋は、スイートではなかったが、ネットで安かったとはいえ二人で7万円ちょっとした。母は部屋に入るとその広さに驚いて「私が払ってあげる」といいながら、非日常の空間を楽しんでいた。シャワーを浴びに浴室へと向かった母に、私は買っておいた下着を渡した。前も買ったサルートの下着だったが、今度のは、ブラもショーツも純白だった。そしてレースが施された真っ白のスリップも加えるとかなりの出費だったが、母にはそれをどうしても着てほしかった。母が浴室から出てくるまで随分待たされた。口紅の色も変え髪を下した純白の母は、震えるほど美しく輝いてた。
「裕司のお嫁さんにしてもらえるの。」
「加奈子の事を心から愛してる、だから俺だけのものになって欲しい。」
母は僕の目をじっと見つめて言葉を発した。
「いいよ加奈子はずっと裕司だけのものだよ。わたくし、加奈子は裕司さんを如何なる時も永遠に愛し続ける事をここに誓います。」
不覚にも母の言葉に涙を流してしまった。
「もう、泣いてるの。」
そういうと母は、舌で涙を拭いてくれた。純白の下着を着た母が、余りにきれいで私はいつまでも下着を脱がせず母の全身を舐め上げていった。特にTバックから出た脚の付け根を舐め続けると母は、大きく喘いだ。長すぎた前戯に母が自ら下着を脱いだ時に、母の愛液はしたたるほど溢れていた。この日の母は、積極的に私に跨り、自ら四つん這いの姿勢をとってくれた。母も私も相手を喜ばせることに全力で今までになく激しく求めあった。
夜になり、一つだけ母にお願いをした。よくAVで見るような夜景を見ながらの挿入をしたかった。母は全くそんな発想が無かったようで驚いていたが、床から天井まで有るガラスの窓に手を付いて後ろから入れさせてくれた。
「いやだ。ガラスに映ってるよ」
母は、鏡の様に映っている姿を恥ずかしがりながら大きな喘ぎ声を漏らした。今まで後ろからでは、上り詰めたことのない母が夜景の光の中で頂点に達した。
この日から、母・加奈子との関係は変わった気がする。「早くいい人見つけなきゃね」とか罪悪感を感じさせる言葉を言わなくなった。その代わりに、交わりの後で「愛してる」「気持ちよかった」と言ってくれる。二人だけの時には「加奈子」「あなた」と呼び合うようになった。でも「セックス上手になったね」と母親にと誉めてもらうと素直に嬉しい母の子供です。
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