翌日の日曜日、父と妹は出かけ母と二人で昼食をとった。母と向かい合うと昨日私の物を咥えてくれた母の唇に目が行った。
「今日は、最初に、貰った下着を着ているの。」
母は、可笑しそうに私の顔を覗き込んだ。
「最初に貰った下着も見せないといけないわね、後で寝室に来て。」
両親の寝室に入ると、布団が敷いてあり、青い下着の下着姿の母が待っていた。
母は私を抱きしめると、唇を重ねた。ねっとりと熱い母の舌が口の中に入ってくると夢中で長いキスを交わした。Tバックの上の母のお尻に手を這わせ心地よい弾力を味わった。
「母さんいいの。」
「そんなこと言わないの。裕司は男なんだから、最後は押さないとダメなんだよ。昨日も本当に我慢するんだもの。女に言わせちゃダメでしょ。いつまでも結婚できないよ。」
服を脱ぎ母と布団の上で素肌を合わせると包まれるような充足感があった。ブラジャーをゆっくり取り、決して大きくないが柔らかい乳房に吸い付いた。一心に吸い付いていると母の静かな喘ぎが漏れた。
「裕司の好きなようにしていいから。」
母の身体を確かめるように下半身まで愛撫を続けた。ゆっくりショーツを降ろすと母のそこはきれいに整えられ潤みを帯びていた。ピンク色の亀裂を美しいと思った。吸い寄せられるように口をよせた。
「そこだよ、そこをゆっくり舐めて。」
今まで一人の女性としか付き合ったことが無く、経験が豊富でない私を導くように母は、声をかけてくれた。母の太腿を抱えるように長い時間舌を這わせ続けると「うーーっ」と長い声を出し母は、体を震わせた。
「裕司、母さんの中においで。」
母にあてがうと潤んだ蜜壺の熱さが興奮を高めていった。母が私の全てを包み込んむと、母と一つになっている、しびれるような充足感が下半身を通して全身に伝わっていく。動きもせず、じっとそのままで気持ちがよかった。
「最初はゆっくりでいいのよ、動いて」
母の言葉に従い腰を動かし始めると母の喘ぎ声が大きくなった。母の強烈な締め付けで動けなくなるまで、時間はかからなかった。母は細い声をあげ頂上に上った。そのまま休まず攻め続けると二度三度と頂上へ登って行った。母とつながったまま、胸を合わせて母の耳元に舌を這わせながらささやいた。
「中に出していい。」
「裕司が赤ちゃん欲しいならいいわよ」
母の言葉は、刺激が強かった。母に子供を産ませたいという欲望は、ギアをトップスピードを上げて母を突き上げさせた。母と同時に頂上へ登り精を奥深くで噴出させた。
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