「イッた?」
兄は口を離して横に寝た。
指でクリをゆっくり撫でる
「夏美イケた?」
「うん…」
「クリでイッたの?」
「うん…」
「やらしい」
また、からかわれた。
「お兄ちゃん、また…」
「うん?」
「クリ触ってるから」
「今度は指でイク?」
「私ばっかり」
キスをしながら、指でイかされた。
「もう、もう無理」
お兄ちゃんに抱きつきながら、呼吸を整えた。
「口で出来る?」
「うん…」
「水飲むか?」
「うん」
二人で一本のミネラルウォーターを飲んだ。
水を取りに行く時につけた常夜灯はそのまま。
「いいの?暗くしなくて」
「いいよ」
兄は、催促するように股間の根本を持ちペチペチ動かした。
「正孝って呼んでいい?」
「まじで?」
「嫌ならしない」
「わかったよ。好きにどうぞ」
私は正孝を口に含むと、唇をすぼめゆっくり上下させた。
「おいしい?」
「おいしい。ずっと舐めたかった」
「変態」
「正孝もだよ」
「だな。夏美、玉も舐めて」
お兄ちゃんは開き直ったように、快感に貪欲になった。
「もう入れたい」
お兄ちゃんが言う。
「ゴムないわ…」
「外出して」
「わかった」
お兄ちゃんが、正常位で入ってきた
「あんまり見るなよ」
「うん」
私は目をつぶった。
「お前の中ヤバイ。すぐイキそう」
「大丈夫だよ」
「いいか?」
「何回もしてくれるなら」
「もう一回も二回も同じか」
「正孝…」
って、つぶやくとキスで塞がれる。
「夏美イクぞ!あー出る出る出る…クッ」
抜いたとたんに、精液が飛んだ。
私は、ほっぺについた精液を指でぬぐい舐めた。
朝になり、私は親に電話した。
友達と一緒にいるからと。
電話を切って、アイスカフェオレだけ飲んで正孝とキスをした。
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