記憶に残ってるとこだけ…
優しく唇を重ねただけのキス
「おやすみ」
兄は私の頭を撫でて言った。
「お兄ちゃんに新しい彼女出来るまででいいから、彼女になりたい」
「どうした?」
「彼女無理なら…今日だけでいいから」
「ワガママ言うなよ」
「お願い!」
私は兄の股間を触った
「やめれって」
「お願いだから」
かすれた声で呟いた。
兄は徐々に硬くなった。
「しばらくしてないから本当にやめれ。我慢できなくなる」
「やだ、やめない!今日だけだから」
「お前…」
「今日で諦めるから」
「本当に今日だけだぞ」
兄の舌が口に入ってきて、舌を絡めると何かを掻き消すように、唇を求めあった。
「好き」
好きと言うと唇をふさがれた。
Tシャツとショーツは、あっけないぐらい簡単に脱がされ、兄は自分で服を脱いだ
手を握られて股間に導かれた。
手を上から包まれ、擦るように動かされた。
兄のは、ガチガチだった。
ヌルヌルとした液体が手についた。
「お兄ちゃん濡れてる?」
「あぁ…引くぐらい興奮してる」
「引いた?」
「自分に引いてる」
「私も濡れてる」
兄は、確認するように私を触った。
「ぐちょぐちょ過ぎ」
ちょっと笑われて恥ずかしかった。
兄の顔が下がっていったので、足を開いた。
内腿を舐めてから
「自分で開いて」
「え?開く?」
「舐めやすいように」
「うん…」
クリを舐めやすいように、両指で開く。
「クリ感じる?」
「感じるよ」
「やらしい」
「もぅ、かわからないで」
恥ずかしくて、ちょっと抵抗した。
「可愛いな夏美」
「もういいって!」
「いっぱい気持ちよくしてやるからな」
兄の舌がクリを弾いた。
ぐちょぐちょと生暖かい唾液がワレメを伝ってお尻の穴まで垂れていた。
「あ、ダメ!いっちゃいそう」
チュパチュパとクリを吸われて
「さっきの、さっきのして」
と、兄におねだりした。
クリをねっとりと押しつぶされてると、下腹に力が入り足が震えた。
「イクッ」
小さめの声で告げると、強烈な快感に体を強ばらせながらイッた。
※元投稿はこちら >>