「あぁ~、ダメ~」
母の声は強い物から次第に切ない声に変わっていったような気がします。
母の口を、俺の唇で押さえました。
「むぐっ~!ん~」
母の手の力が抜けました。
それをいいことに俺は、手のひらに収まらない母の両乳房を鷲掴みにして、チンポ出し入れを続けました。
「ん、はっ、ん、はっ」
母の息が荒さを増してきたとき、背中に電気が走った感覚になりました。
「で、出る」
「あっ!ダメ!わかるでしょ?ダメだ、あっ!あっ!」
すでに遅しでした。
中ですでに漏らしてしまっていて、慌ててチンポを抜きましたが、母の太もも付近に出たのは、僅かばかりの量、大半を母の中で漏らしていました。
母は私を蹴飛ばしどかすと、ウンチスタイルになり踏ん張っていました。
ボトッ、またボトッと落ちてくる白い液。
母はダッシュで部屋を出ると、風呂場に飛び込み、湯船に足をかけてシャワーを股間にあて、指で掻き出しているようでした。
そして何回も何回もシャワーで洗い流していました。
こちらを振り向きました。
「バカッ!あんただってこれが、どんな結果生む可能性あるか、わかってるでしょう!」
そして俺の前に立つと、平手打ちしようとした母、俺は叩かれると目をつぶりました。
でもいつまでたっても、手は落ちてきませんでした。
「元はと言えば、私の身から出たことだから」
そう言って、歩いてまた部屋に戻りました。
そして部屋で服を着けてました。
「もうこれっきりだからね?A君だってあの日限りなんだから」
そういうと、俺の服を俺に投げつけ、部屋から俺を追い出した母でした。
部屋の外に立ち尽くした俺、少ししてから母のすすり泣くような音が聞こえました。
この日だけで終わる、そのはずが、実はこの日限りでは終わりませんでした。
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