そのまま倒れ込んでいる早織さんはかろうじて息をしていることが分かったが、
僕は妊娠してる早織さんの体のことが心配になった。
母は察したようで…
「大丈夫よあの二人は慣れたもんだから」
「私も高校の頃に兄にああやって犯されてたは…」
「あなたの父親はあそこで娘を犯してるあいつよ」
とあっけらかんとしたもんだった。
僕は脳天を雷が直撃したような衝撃を受けた。
早織さんは相変わらず死んだ蛙のようになって胸からは母乳がこぼれていた…。
母は風邪引くとあれだからと上から毛布をかけてあげた。
伯父は僕の方を見てニッコリ笑うと
「今日はもう寝よう。」
それから早織さんも母が寝室まで運び、皆休むことになった。
興奮していた僕は数時間してから目が覚めて再び母を犯していたのだが…。
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