続き、その3です。
私たちが家に着いたのは午前0時をすこし過ぎた頃だった。
「もう遅いし、お母さん化粧落としてる間に、たろう先にお風呂入っといでよ。」
と、言うことで、私はそそくさと風呂に入った。
これからの展開を考えると、もうチンコは痛いくらい立っていた。
風呂から上がると私はあえて下着を履かず、じかにスウェットのズボンを履いた。
しばらくすると、普段着に着替えた母が自分の部屋から出てきて風呂に入りに行こうとしてたので、「母さん、今日の母親孝行の仕上げに、風呂あがったらマッサージしてやるよ。風呂上がりのマッサージは最高だよ。」って声をかけた。
母さんもうれしそうに「じゃあ、甘えちゃおうかな。」と言ってくれた。
よしっ、これで私の計画は成ったも同然だ。と、心の中でガッツポーズした。
しばらくして、母は風呂から上がり、2階の自分の部屋へ入って行ったので、時間を見計らって私は母の(というか両親の)部屋のドアをノックした。
「入るよ。」と声をかけてドアを開けると、母はドレッサーの前にパジャマ姿で髪をとかしていた。母は年齢の割に髪の毛が綺麗で、セミロングにしていて、今日のように後ろで括らなければ結構若く見られるかもしれない。
布団もすでに敷いていた。(両親の部屋は和室だ。)
「よし、母さん!じゃあ始めようか。ここに寝ころびなよ。」と言って、母に布団にうつ伏せに寝るよう促した。
母は「今日はほんとに最高の1日よね。たろうがこんなにしてくれるんなら、お父さん、月に1回くらい出張に行かないかな。」とか言って、終始嬉しそう。
それではということで、母をまたぐような恰好でまず肩に手を置いた瞬間、「あっ。」と思った。
母はブラジャーをしてなかった。女性は寝る時は苦しいからブラジャーをつけないとか聞いたことはあるけど、今、ノーブラで素肌にパジャマだけ着てる母をマッサージすることを想像しただけで、もうチンコはピンピンだった。
幸いうつ伏せの母にそれを気づかれる心配はなかったが。
計画では、マッサージしながら私の子供の頃の話とかして、母の母性本能をくすぐること。
私は興奮を抑えながら、甘えたふうにして子供の頃の話をしながら、入念にマッサージをした。
肩、背中、腕、腰、太もも、ふくらはぎ、つま先。
母は心地よいのか、時々寝息を立ててたりしてた。
続きはまた今度にする。
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