俺は迷い、悩んでいた。
母と一線を越えてから、そろそろ一カ月になる。
その間母に迫る事もなく露出する事もなかった。
一線を越えるまでは、母に見られる快感、握る
母の手が異常な興奮を身体の奥から感じていた。
一線を越えてからは、魂が抜けたようだった。
勃起もせず、朝立ちもしなかった。
母はいつものように、俺を起こし仕事に行く。
一線を越える前と変わりがなかった。
脱衣場で、裸の俺を何度か見ていた。
母)健ちゃん、元気ないわね。具合でも悪いの?
俺)仕事が忙しいだけだよ。
と愛想もない答え方しかできなかった。
俺はどうしたいんだろう?と思う。
母に迫れば抱ける。母にお願いすれば、分身を
扱いてくれる。でもそんな事はしたくなかった。
性欲を母にぶつけているようで嫌だった。
このまま時間が過ぎれば、今までの事は「夢」で
終わる。そうした方がいいのか…。母の気持ちは
どうなんだろう? いや、今は俺の気持ちだ。
俺が母に対する態度をはっきりさせなきゃならない。
俺の気持ちに母の答えが「NO」なら親子でいればいい。
「YES]なら…。
俺は一つの決心をして、母に伝える事にした。
購入したマンションは3LDKで間取りは縦長で
左が玄関や浴室、トイレになりキッチンとリビ
ングになる。右側は部屋が経て並びで、窓側を
俺が使い、通路側を母が使っている。真ん中の
部屋は広く、今は何も置いていない。
購入したとき、母と話合い広い部屋は家具をそろえ
、お互いの衣装部屋にしよう、と決めていた。
二人が休みの朝、母はいつものように俺を起こしに
来た。
俺)うん、今行くよ。コーヒーの香りがしてるね。
母)そうよ、早くしないと冷めるわよ。
俺はだぶだぶ短パンをはき、いテーブルについた。
母)ここんとこ元気ないわねぇ、何かあったの?
俺)何にもないよ。ちょっと考え事をしてたよ。
母)あんまり根をつめないでよ。
俺はなかなか切り出せないでいる。母の反応が
怖い。
俺)このテーブル買い替えようか?家具もそれようか?
母)どうしたの?急に???
俺)俺さぁ、ベッド買い換えて、広い部屋に置こう
と思うんだ。母さん、どう思う?
母)そんな事考えて元気がなかったの?
俺はうじうじとしていた。
母)健ちゃんが買ったんだから好きに使えばいいじゃない。
私は今のままで満足よ。
俺)今のベッドを処分して新しいのを買おうと思って
るんだよ。
母)処分するなら、お母さんが使うわよ。
俺)そうじゃなくて、あれは処分するんだよ。
母)………。
俺)ベッドを置いて、足元にローチェストを置いてさぁ、
その上に大きなテレビとブルーレイを置いて、ベッド脇に
小物入れと、ルームランプを置こうと思うだけど。
母)なんか素敵ね。健ちゃんがいない時、お母さんが
使おうかなぁ~?
俺)ベッドに大きな枕とクッションがあれば、寄りかかって
テレビが見れるしさぁ。
母)お母さんはいいと思うわよ。服はそれぞれの部屋で
いいし。
俺)今度の休みに一緒に行こうよ。
母)行くのはいいけど、健ちゃん一人でもいいんでしょ?
次の休みが合うのって、ずいぶん先よ。
俺)母さんの好みもあるしさ、俺は休暇貰えるから
休みは合わすよ。
母)私の好みは関係ないよ。健ちゃんの好きなベッドに
すればいいじゃない。
俺)そうはいかないんだよ。ダブルベッド買うんだもん。
母)えっ、それどういう事よ。
俺)だからさぁ、ダブルベッド買って、今のベッドは
処分するの。ダブルベッドなら母さんもベッドいらない
じゃん。
母)健ちゃんと一緒に寝るの?
俺は今まで悩み、迷った事をすべて母に話した。
母は真剣な眼差しで聞いてきれた。
母)健ちゃんとお母さんは、親子じゃなく夫婦になるの?
俺)まぁ~、そういう事。
母)ねぇ、けんちゃんがそう思ってくれるのは
うれしいのよ。でも健ちゃんは女の私を知らないでしょ。
それに、お母さんはすぐおばあさんになっちゃうのよ。
俺)母さんが歳とれば、俺も歳とるんだし関係ないよ。
母)女の私は、我儘でやきもちやきなの、愛する人に
べたべたくっついちゃうタイプで、甘えん坊なのよ。
健ちゃんが浮気したら、おちんちんを噛み切っちゃう
ぐらい、やきもち焼きなのよ。
俺)俺、浮気しないし、母さんに甘えて欲しいよ。
母の目に涙がたまっていた。
母)健ちゃん、本気なの?本当にお母さんでいいの?
母は何度も念を押した。俺は母の隣に座りなおし、
母の顔を両手で挟み涙をぬぐった。
母は俺を見つめている。俺は母の口唇に、口を付ける。
母はじっとして動かない。母の口唇を何度か舐めてい
ると、わずかに母の口が開く。舌と舌が触れた。
俺の分身は久しぶり熱を帯び、短パンを押し上げている。
舌を触れ合いさせながら、母の手を分身に導く。
導いた手は、硬さを確かめるように上下に動かし
、短パンの裾から手を入れ、直に握ってきた。
母)久しぶりね、健ちゃんのおちんちん触るの。
元気で大きいね。ねぇ、健ちゃん立って。
俺は母の言う通りにした。母は短パンを脱がし
、分身を握り、その下に垂れさがる袋を優しく
揉んでいる。分身の先端が温かいものに包まれた。
母が口に含んだのだった。母の舌が亀頭にねっとり
絡みつき分身を扱いている。
俺)母さん、それ以上はだめだよ。出ちゃうよ。
母は俺の言葉を聞くと、上目ずかいで俺を見る。
母の目は優しい目をしていた。俺は母の目を
見ながら射精した。何度も何度も脈打ち、母の
口の中に出し続けた。
母は袋を揉みならがら顔をはなした。
母)いっぱい出たね。
俺)ごめん、我慢できなかったよ。一か月分出しちゃったよ。
母)あれから、ずっと我慢してたの?
母)いっぱい出たから飲むの大変だったよ。
俺)母さん、うがいしておいでよ。
母)いいの、健ちゃんの味が残ってるもん。
これがお母さんの決意よ。受け止めてくれるわよね?
旦那さま(笑)
母)一緒にお風呂入ろうか?
俺)それはいいよ。
母)????なんで?お母さんと結婚するんでしょ?
俺)家具が全部そろったら一緒に入って、一緒に寝るよ。
母)お母さんを大事にしてくれるんだ。
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