その夜は一人で風呂に入ったが、たった一夜で私たち親子の関係、特に母の私に対する態度が180度変わったことを思って、それを夢みたいに嬉しく思う反面、夢みたいなことだけに覚めてしまうのではと言う不安に襲われた。
その不安が私に「今夜母とセックスしなければ」という気持ちに駆り立てたんだと思う。
私と入れ替わるように母が風呂に入ると、いつもは50cmほど離して敷く私と母の蒲団を隙間なくピタリとくっ付けて敷いた。
私がリビングでテレビを見ていると母がパジャマを着て戻って来たので、見ていたテレビを消して布団の敷いてある和室へ母を追うように入った。
母は私がくっつけて敷いた布団を見て笑いながら、明るい口調で「いやだぁ、何考えてるの?」と、口調とは逆にすべてを見透かしたような鋭い目で私を見た。
私は「別に」と言って自分の蒲団に入ったが、母が横になるとすぐに母の蒲団に移った。
「なに?」と、とぼけた口調で言う母の体を仰向けにして上に重なると、昼間に交わしたような激しいキスをしながらパジャマを脱がしにかかった。
母の体は石鹸の香りと湯上りの温もりに包まれているようだった。
気ばかり焦ってしまいボタンを外すのをもたついていると、母は自分からボタンを外してパジャマの前を開けてくれた。
初めてのことだったので、ここから先にやったことと言えばそれはすべてエロビデオの受け売りだが、焦って震える手を乳房に這わすと指先に乳首が当たった。
撫で回すように手のひらを動かすと、指が乳首に触れた瞬間だけ母の体がビクッとさせたので乳首を摘まんだり指で転がしたりすると、大きな声を上げるようなことはなかったが「んっんっ…」と言うような吐息を吐いた。
少し弄っただけで母の乳首はコリコリに硬くなった。
乳首を弄りながら首筋や耳へ舌や唇を這わすと、母は体を震わせながら「あっ‥あっ‥」と短く喘ぎ始めた。
私が感極まって首筋を強く吸おうとすると、「だめ、強く吸っちゃ…痕が残ったら恥ずかしい…」と言って首を竦めた。
そのまま乳首にしゃぶりつくと、母は「はーっ」っ吐息を大きく吸ったあと手で口を押えて声が漏れないようにした。
しゃぶったり甘噛みすると母は指を噛んで「んっんっあっあっ…」と呻きながら、空いていた方の手で私の頭を乳房に押し付けた。
乳首を強く吸うと、母は深呼吸のような息を漏らしながら胸を持ち上げて私の方へ押し付けてきた。
この時の私は性欲と好奇心が入り混じった精神状態で、早く挿入したいが、ビデオの中で男が女にするように母の体をじっくり堪能もしたいという気持ちだった。
両乳房をじっくり味わったあと母の体の感触を全身で感じたくて、母を全裸にしたあと私も着ていた物を脱ぎ捨てて全裸になった。
母の上に重なり抱きしめながら母の温もりを体いっぱいに感じた。
もう一度激しいキスを交わしてから下の方に手を這わせていきマンコを触ってみると、すでにトロトロの状態だった。
そのまま指先で弄っているとクチュクチュという音が響き、母は恥ずかしそうに私から顔を背けて腰をくねらせながら甘い声を遠慮がちに吐いた。
私たちの離れと祖父母の住む母屋は10mほど離れており、両方とも窓を閉め切っていたし(特に母屋は雨戸まで閉めていた)、当時は家の周りは畑や竹藪だったから多少声を出しても誰かに聞かれる心配はなかったと思うが、それでも母は大きな声を出したくないようだった。
私は枕元に置いてあったスタンドを手元に持ってきて、母の両脚を広げた。
母は「いやだ‥恥ずかしいから灯りを消して」と言って脚を閉じようとしたが、私は母の両太ももの間に手を差し込んで閉じさせなかった。
前夜よりも明るい分、薄めのヘアの奥でぱっくりと開いてヌラヌラ光る母のマンコをはっきり見ることができた
私は差し込んだ手でもう一度大きく広げると、母の股間に顔を埋めた。
その瞬間母は「あぁっ…」と小声で呻き声を上げて腰を浮かせた。
「クリトリスが感じる」、友達の家で見た【HOW TO SEX】の図とほぼ同じ形をしたクリトリスを舐めたり吸ったりしていると、母は腰を上下させながら感じていた。
母が私の頭を掴んで股間に押し付けるようにして来たが、爪が頭に食い込んできたので思わず「痛ぇっ!」っと言うと、母は爪が当たらないように指の腹でぎゅっと掴んだ。
とにかく舐めまくった、上下左右外も中も余すところがないほど舌を這わせた。
母は声はあまり出さなかったが荒い息を吐きながら、まるで凍えたように体全体を震わせていた。
私も凄く興奮して、気がついたら母の蒲団にシミがつくくらい我慢汁を出していた。
舐めるのを止めたあと、私は勃起したペニスの根元を持って母の入り口にあてがった。
「ついに母の中に」そう思って入れようとすると、母は微かな声で「だめ‥」と言ったが、私はそのまま挿入した。
「あぁーっ…」と小さく呻いた母を抱きしめるように根元まで入れると、母も私の背中に手をまわしながら背中を少し反らした。
キスしようとすると、母が口を開けながら貪りついてきた。
母に激しいキスにすっかり興奮してしまい、肉襞にほんの数度こすっただけであっけなく射精してしまった。
これが童貞卒業の瞬間でした。続きはまた書きます。
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