昼間のハプニングを経て濃厚なセックスを終えたあと、伯母との距離がゼロになってました。
近所の寺から聞こえる除夜の鐘を聞きながら、伯母とコタツの中で寄り添っていました。
「まだタケちゃんのが入ってる気がする」
伯母はそういって萎んでるチンポに冷たい手を絡めてきました。
「おばちゃん、身体冷えてるよ」
セックスしたままそのままコタツに潜り込んだので、伯母のパンティとオレの脱ぎ散らかしたズボンとパンツが仲良く部屋の隅で丸まってました。
伯母の触られながら、母と従兄の話の続きが始まりました。
「おばちゃんは知ってて、放っておいたの?」
本音をいうと、もう何年もこの家で暮らしてて裕福さにも慣れて十分幸せだと思ってたので、別に母と従兄に対してネガティブな思いはなかったんですが、伯母にはさっきの言葉はきつすぎたようです。
伯母にごめんねと何度も謝られて、真相を聞きました。
もちろん伯母は母にこんなことを終わらせるように言ったそうです。
病院のお金は伯母が持ち、父にも気づかれないように内密に処置を行ったあとは母は従兄と別れたと聞いてたそうです。
「…中学のときにお母さんとヒサユキがしてるとこ、見たんだ」
直接見たのは小学生のときで中学生のときは声を聞いただけですが伯母の話と食い違ってたので、
その話をすると伯母はすごく驚いた顔をしてポロポロと涙を流しました。
「タケちゃん、ごめんなさい」
何度も謝る伯母に一体どうしたのかと聞くと、伯母はふたりの関係が続いていることに気づいてたそうです。
伯母は小さいころから民謡を嗜んでいて、舞台の撮影用にビデオカメラを持っているそうなんですが、
従兄が借りたいと持っていったまま、返しにこないので従兄の部屋へ取りに行ったそうです。
三脚で固定されてて、ベッドの上で何かを撮影していたようになってたそうです。
ベッドの上には、女性もののセクシーな下着が脱ぎ捨てられてて、
「まさかと思って…あんなことしてるなんて」
従兄と母が激しく交わり、母は一度中絶してるのにも関わらず従兄の精液を受け入れてたそうです。
「そんなことして大丈夫なの?」
オレの質問に伯母は顔を手で抑えて、避妊してたのかどうかまではわからないと首を振りました。
そのビデオがどうなったのかは、伯母はわからないと言ってました。
従兄と母が家を去ったあと探してみたんですが、あまりにも従兄のコレクションが多すぎてそのままにしてると言ってました。
そのまま捨ててしまって万一にでも誰かに拾われるのを恐れていたそうです。
伯母は母と関係が続いていることを知っても、黙認したと言ってました。
「タケちゃん、話すの怖い…」
伯母は抱きついてきて、ブルブルと震えているのがわかりました。
オレは伯母の背を抱きしめながら、伯母が落ち着くのを待っていました。
そして母、伯母、従兄の間に何があったのかを知ってしまいました。
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