しんのすけさん
初めて伯母のマン◯に触れようとしたときまでは、伯母は気楽な感じだったんだと思います。
何もなかったので書かなかったんですが、マッサージしてるときに膝においた手をすっと太ももの内側にずらしたとき、
「タケル!!」
伯母はいつものおっとりした雰囲気ではなく、オレの顔も見ずに一喝しました。
低い声でぴしゃりと名前呼ばれたのにびっくりして手を引っ込めると、気まずくてそのまま終了。
ただ翌朝の伯母の雰囲気はいつものとおりだったので、前日のことには触れずに伯母の肩に触れるとそのまま受け入れてくれました。
他に怒られてよく覚えてるのがバスタオル姿のときに肩を初めて揉んだときのこと。
おっぱいを無断で持ち上げたことはなかったんですが、素肌に初めて触れて、少し舞い上がってたんだと思います。
もちろんバスタオル越しだったんですが、伯母はびっくりしたらしくて
「ちょっとタケちゃん…」
度々の無礼講に伯母も怒るやら呆れるやら、そこで初めて【家族のルール】を伯母が持ち出してきました。
「おばちゃんが悪かったんだけど、そんなのはあんまりじゃない?」
少し酔ってる伯母は、くどくどと日頃のストレスも込みで際限なく文句を言われました。
まぁ、オレも反論できるような立場じゃないのでおとなしく聞いてると、伯母も少し気が晴れたのか
「タケちゃんがおばちゃんのこと『女』として見てくれるのは、嫌な気はしないし嬉しいけど…」
伯母がこういったときは、本当にドキっとしました。
たぶん、伯母も自分で言っててドキっとしてたんだと思います。
どうしても従兄と母とのことを連想してしまって、伯母も黙ってしまいました。
すごく気まずい雰囲気で、伯母がようやく口を開きました。
「わかったわ。タケちゃんひとり悪者にするのはナシで。私も悪かったから」
と謝ってきました。
「ダメならダメっていうから…
タケちゃんだってどこがダメなのか言わなくてもわかるでしょ?こんな風にいちいち怒ったりしないから」
こうして不文律の【家族のルール】が出来ました。
伯母がダメといったら、それ以上は不可侵。
当たり前なんですが、このルールを決めたことが今思うと逆に急速に伯母との距離を縮めたんじゃないかと思います。
毎日更新される伯母のボーダーラインを探りながら少しずつ進んで、伯母のマン◯に到達するまでに10日もかかってなかったです。
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