固く目を閉じ片腕で顔を隠す母親。
それでも下半身は俺が動きやすいように、密着を更に深めるように妖しく動かしてくれる。
母親の太腿に熟女の艶っぽさを感じ欲情した俺、母親も俺を意識して誘ってたのだろうか。
とにかく今、間違いなく俺は母親と繋がり淫欲を交わしてる。
激しい声は挙げないものの、母親は俺の動きに反応するように俺の下で感じてくれている。
近親相姦…罪悪感と淫な快感が入り交じる中で、彼女の時とは全く違う快楽に包まれ俺は敢えなく射精感に襲われる。
大切に…優しく動き射精の瞬間に母親の中から抜き取り、そのまま下腹部に熱い液を噴き飛ばす。
その液は乳房付近まで飛び散った。
普段だったら息が上がる程に激しく動き射精を迎えるのだか、母親とは然程の息も上がらず、それよりも脳を刺激する快感で逝ってしまう。
あまりの寮に母親はティッシュを何枚も使い下腹部から乳房付近に飛び散った液を拭き取る。
枕元の棚に置かれた屑籠に、それを入れると布団に横たわる。
母親の首の下に腕を差し込み引き寄せる。
肩口に顔を埋める母親。
堪らなく愛おしい感覚に襲われ、更に片手を母親の頭に置き抱き寄せる。
「とうとう、しちゃったね」
「うん…」
肩口に埋めた顔…俺の脇腹から背中を撫でる母親の手が甘えるようで堪らない。
「母さん…」
「ん…なぁに…」
「好きだよ」
「うん…」
そのまま再び唇を合わせる。
固く成った乳首…母親は悩ましく体を捩り身悶える。
指先は腹部を滑り蜜壺に…ヒクヒクと蠢く下腹部…母親の豆を捉え指先で弾くように愛撫する。
唇を重ねたまま喘ぎ声を漏らす母親。
母親の手が俺の股間をまさぐり握り締めて来る。
母親の手の中で硬さを増した俺は、そのまま再び母親に重なって行く。
二回目は互いを見つめ合い、互いに感じ合う。
逝きそうに成る俺に脚を絡め、両手で俺の腰を抱え込む。
「いいの?このままで、いいの?」
俺の声に母親は淫な表情を浮かべ、何回も頷く。
何とも言えない満足感。
二人で浴室に入り汚れた体を洗う。
バスタオルで前を隠し部屋に戻る母親。
親父とのセックスが初めてで、俺を妊娠するまでは、それなりに体を合わせて来たが、妊娠してから出産までは無くなり、出産後は月に一回から二ヶ月に一回くらいに減り、いつしかセックスは無くなったとの事。
それでも母親は俺の子育てに追われ、セックスの事は、あまり考えなかったらしい。
俺に手が掛らなく成り、自由な時間が増え、再就職も考えたが仕事も思うように無く、ただ時間が過ぎて行った。
そんな中でパソコンを使う日々が増え、その中にたくさん有る情報の中で、次第に欲求不満を感じるように成り自慰を覚えたらしい。
浮気…不倫も考えたらしいが、いざ現実に成ると踏み込む勇気もなく…近親相姦のサイトに辿り着いた。
いつからか俺とのセックスを想像していたと話された時に、俺は更に母親を愛おしく感じた。
全てを話してくれた母親…。
再び自然に布団に倒れ込むと肉欲を貪り合う。
全てを吹っ切った母親は、先ほどとは違い俺を求める声を挙げ、悦びの声と共に妖しく淫に悶えた。
帰り支度を整えホテルを出る。
家に帰ったのは夜中に成っていた。
そのまま自室に戻る事に俺と母親は躊躇い、俺は母親の背中を抱え俺の部屋に連れて行く。
箍が外れた親子、夜が明ける頃に俺達は満足感と幸福感に包まれ朝を迎えた。
親父の目を盗み、母親と肌を合わせる日々が今でも続いている。
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