誠が一生懸命、私の身体に挑みかかっている姿が愛らしい。
私はその姿に身体が反応してしまうんです。
洋子さんと誠の関係は七月下旬、私と誠が禁断の扉を開けたのが、10月も下旬、約三ヶ月の誠のキャリア。
栄介君と同じように、身体を反転させた誠、私の目の前には、硬くなった誠のオチンチン、私はそれをほおばりました。
誠はというと、自分が通ってきた場所を舐める、摘む、指入れるなどしてました。
そして私から離れた誠。
『僕、何ももってないんだけど、どうしよう』
避妊具のこと言ってるなとすぐわかりました。
『お母さんだってもってないわ。だからそのままでいいから来なさい』
私は手と足を広げ、来なさいのポーズをとりました。
『うん、じゃあいくよ』
誠はオチンチンを握り、私の入口にあてがいました。
『ほんとにいくよ』
『うん、きて』
ゆっくり、私の割れ目を押し開くように入ってきました。
『入った、お母さん』
禁断の扉の中に入った瞬間でした。
大きさ、という面では、栄介君にはまだかなわない誠。
でもなぜか、前日の栄介君とは違う感触に酔いしれていました。
安らぎを覚えていました。
そして、誠が産まれてきたときのことを思い出していました。
その誠が私に覆い被さり、オチンチンを立て、それを私に入れて腰を一生懸命振ってる、喜びに全身満ちていました。
弥生さんも洋子さんも、きっと同じなのだろう、そう思いました。
誠が後ろからと言ったので、私は言われた通り、後背位でされました。
誠の腰の力強さが増し、私はいくことができました。
再び正常位に戻ると、なぜかまた腰の動きが弱くなる誠。
『もっと強くして?』
私の要求に誠は恥ずかしそうに言いました。
『この体勢だと、なんかもう出ちゃいそうになる』
『じゃあ出していいから。もっと強くして』
誠は強く腰を振りました。
が。
やはり誠は耐えられませんでした。
『ダメ!お母さん、出ちゃう』
そう言ったかと思うと、誠は情け容赦なく、私の中にすべてを吐き出したのです。
そして誠、すべてを出し終えたあと、慌てたように私から離れました。
『ごめん、お母さん。つけないっての、忘れてた』
あたふたする誠に私は言いました。
『いいの。大丈夫。今日は大丈夫だから。心配しないで』
そう微笑むと、誠も少し安心したような顔に戻りました。
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