それから私達は手を擦りながらリビングに向かいました。リビングに入る前に私は「潤、目を瞑って?私が良いよって言うまで開けちゃ駄目よ?」と言うと「分かったこう?」と潤は目を瞑ったので、私は潤の手を引っ張り、テーブルの近くに連れて行き「目を開けても良いよ潤」と言うと潤は目を開け「ウワ~スゲ~ご馳走じゃん」と潤は目を丸くして言っていて「私…潤に喜んでほしくって一生懸命作ったんだ」と言うと潤は「ありがとう直子」と潤は私の手を擦り私の指を見て「直子の手が傷だらけじゃないか!包丁で切ったのか?痛かったろ?」と私の手を擦り「ウウン平気よ?」と私はやせ我慢をして笑い「血が滲んでるじゃないか!料理が苦手な癖に無理して」と言い私の指を見ながら言い「ちゃんと消毒したか?」と聞くので「薬箱のマキロンで消毒したよ?」と言ったら「なら良かった」と潤は言い「痛いだろ?さっき手を握った時にビクンとしたろ?」と潤は言い「アハハ…気が付いてたの?」と私は笑って誤魔化しました。「潤…怒ってる?」と聞いたら「全然怒ってないよ?何で?」と聞くので「だって…潤の顔が怖かったから」と私は涙を堪えながら言ったら「ゴメン本当に怒ってないから」と潤は私を抱き締めました。「本当?」と聞いたら潤は私に、優しい笑顔を見せました。私はホッとしたら、お腹が鳴りました潤はクスクス笑い「直子飯を食べよ?」と言われ私達は一緒に食べました。潤は「旨い旨いよ直子」と潤は、ガツガツ食べました。潤の顔を見たらご飯粒が着いてて「潤たらご飯粒が着いてるよ?」クスクス笑いながら潤の顔に着いたご飯粒を取りました。暫くして「ア~食った食った」と潤はお腹を叩き「良く食べたわね~あんなにあったのに、綺麗に食べてくれて、私嬉しいよ」と私はニッコリ笑いました。それから私達は一緒にソファーに座り、食後のを飲み「直子ありがとう本当に旨かったよ」と私の肩を抱き言ってくれて「だって…潤に喜んで欲しかったんだもんだから私…」と言おうとしたら潤はキスをしてくれて「お礼は今夜たっぷりしてやるよ直子の体でね」と言い潤は私を抱き上げ、ベッドまで運んでくれて、私は潤の首に腕を回し抱き着きました。それから潤は私をベッドに降ろし「直子愛してるよ」と言い私にキスの嵐を落としてくれました。
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