私は弟に約束させた。家族を壊さないための約束
絶対に妊娠しない、させない
絶対に親に知られない
この二つだけ。もう秘密は共有した。あと戻りはできない
弟を受け入れることで私の安定を守ろうとした。ずるい姉
その晩も弟はやってきた、勉強の合間にやってきたのだろう
二階の私たちの部屋は親からは遠い。夜中はまだ大丈夫だろう
眠っている私のベッドに入ってきた。もう裸になってる
ゴムは私も持っていた。長く使っていないが前の彼氏のために買った物だ
弟もどこで用意したのか持っている。弟は私を脱がしいつものように弄ぶ
私もそれに応える。声は出さないけど、見つめあって確認しあう。そこが今までと違う
ぎこちないディープキス。弟の舌に応えてやる。ぎこちない愛撫。でも気持ちいい
執拗に私のアソコを舐める。指が入れられる。少し痛い。けど我慢できない痛さじゃない
自分でするよりはるかに気持ちがいい。それが我慢できる理由。寝たフリの時から変わらない
入れたいって声がする。ゴムを付ける弟。ちょっと間抜けな姿だ。前の彼氏も同じ感じだった
私の間に入ってくる。大きく足を広げる私。でもやっぱり上手く入れられない
弟のを握って導いてあげる。入り口に先が当たる。そして入ってくる
それだけで私は気が遠くなる。弟が腰を振っている。気持ちいい・・・
でもすぐにいってしまう弟。でも嫌じゃない。抱きしめて待ってあげる、硬さは失っていない
そしてまた腰を振り出す弟。今度は少し長くなった。気持ちがいい。今までに感じたことの無い
なんとも言えない感覚。あーいくってこう言う事かーなんて後でわかった気がする
その時はただ真っ白になっていく感じしかしなかったけど
弟の体が離れる。もう満足したのかな?相変わらずやりっぱなしでそそくさと出て行く
外したゴムは精液がこぼれ嫌なにおいがする。ティッシュにくるんでゴミ箱へ
裸のままベッドに横たわる。さっきの感じが忘れられない。依存してるのは私かも
そのうち弟もフェラしろとか言い出すのかな、前の彼氏みたく。最後までうまくできなかったけど
夏休みに入ったばかりだが、やったことはまだ何も無い。ただ弟とSEXしただけ
弟の勉強が気になる。おろそかにならないようにしないとね。受け入れた私は妙に冷静だ、やっぱりずるい
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