ボタンくらい元に戻してほしかった、気が付かないフリしてるんだから
弟も痕跡を残さないようにしてほしかった
パンツに手を入れる。濡れ濡れの私のアソコ、パンツも代えなきゃいけない
でもその前に私はまたオナニーした。弟の手を思い出しながらクリを摘んだり
アソコに指を入れたり、声を殺しながらあえいでいた
でも絶頂感は得られない。疲れた体をベッドから起こし
タンスから新しいパンツを取り出す。パジャマの下と一緒にパンツを脱ぐ
べとべとのパンツがそこにある。私のいやらしい液がシミをつくり重さを増す
はき替えてまたベッドに戻る。そして寝た
朝を迎えてもそこにあるのはいつもの日常、いつもと変わらない家族がそこにある
いつもを装う私もそこになじんでいる。変わらなくて良かったと思った
弟が学校の話をしている。母は大笑いで聞いている父も珍しく笑っている
私もいっしょに笑う。暖かい家族がたしかにそこにある。大事にしたいと強く思う
学校へ行く。今日は週末、みんな休みはどうするとか笑顔がたえない
私もいっしょに加わっていつものように過ごす、誰も私の心の中は気付かない
授業中にぼんやり考える。弟の指の感触、舌の感触、アソコがジンとしてくる
帰宅した私を母が迎える。友達といっしょに街をブラブラしたのでいつもよりは遅い
それも今までと変わらない週末の出来事。母も何も言わない
父は遅くなるから三人で夕食。TVでサッカーを見ながら楽しいひと時を共有する
いつもと変わらない弟の笑顔。そんな弟を見てるとアソコがまたジンとした
お風呂を終え、部屋に入る。今日はTシャツとパンツのみ最近のカッコだ
もういいや、好きにしたらいいよ。そう言い聞かせベッドへ入るでも寝つきは悪かった
夜中にまた異変に目が覚める。弟がシャツをめくって舐めている
もう何もしないって決めたからなすがままの私
ゆっくりとした動きも時折大胆になってきた。揉む手の強さが増す
気持ちいい・・・なすがままの私はせめて楽しもうと思っている
パンツの中に手が滑り込む。触る手つきも大胆になってきている
クリを弄ぶ。グッと我慢する私。指が穴に入っていく。でもそこでフィニッシュ
そうした夜が続く。毎日じゃないけどそれがあたり前になってくる
そうするうちにパンツの横から差し込まれた指が二本、出し入れされるようになった
パンツを横にずらして舐められるようになった。気持ちいい。自然と腰が動く
そこにいるのは弟の行為を楽しみにしている私がいるだけだった
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