続きです
朝を迎えてシャワーを浴びにいく、全身がぐっしょりとした感じで
気持ち悪かった。晩の事を思い出す。自然に手がクリにのびる
時間が無い。学校の準備がある。中途半端な気分で浴室を出る
ダイニングには家族みんながそろってる。おはようとお母さんが
挨拶してくる。弟も同じようにいつものようにおはようと言ってきた
私もいつものようにオハヨーって応える。父は新聞読みながらパンを食べてる
いつもと変わらない家族の朝。私の心の中だけがいつもじゃなかった
学校に行っても昨日のことが嫌でも思い出されます
授業中もうわの空、かろうじて休み時間の友達との会話が現実に引き戻してくれる
私はいろいろ考えた。弟がなぜ?いつから?これからどうしよう
優しい弟、真面目な弟、期待されてる弟、明るく元気な弟・・・・・
どう考えても言えない。母にも父にも、もちろん本人にも
私が言えばたぶん壊れる。比較的恵まれた環境が壊れる
家族はみな仲がいい。私は世間でよく聞く家庭内の問題とは無縁だった
家に帰ったら弟は塾へ行って留守。母がお帰りといつものように迎えてくれた。
部屋着に着替え部屋にこもる。まだ考えがまとまらない
そうしている内に時間だけが過ぎていく。遅めの夕食をみんなで食べる
弟が塾へ行きだしてから自然と弟に合わせて遅くなってきたのだ
以前は父のみ遅いから三人で食べていた。弟の帰りの時間が遅くなり
自然と四人で食べるようになった。健全な家族だと思っていた
お風呂へ入り部屋に戻る。勉強も手が付かない
寝るのが怖い。また来るのだろうかと思うと
十時時過ぎくらいにいつもベッドに入る。眠いのだ
昔から夜は眠くなり、これでも遅くなった方
でも今日は眠れない。薄明かりだけの部屋、ジメッとした部屋の温度が
気になりエアコンをつけるか迷う。そうしている内に真夜中になった
部屋のドアがゆっくりと開く。弟がまたやってきたのだろうか
薄目で様子をさぐる。やっぱり弟だ。ゆっくりとドアを閉め近寄ってきた
私は何も出来なかった。いつもの家庭が壊れるのが怖かった
だから寝たフリするしかなかった。
今日はパジャマを着ていた。せめてもの抵抗のつもりかもしれない
でも弟はゆっくりとボタンを外してくる。上から一つ二つ、三つ目が外され
パジャマの前がはだけてくる。胸がさらされる。そして弟の手がゆっくりとなでてくる
弟の口が乳首を軽くつまむように咥えてきた。弟は自分のパジャマの下をずらす
彼の片手がおちんちんをしごく。鼻息が胸にかかる
薄目の私からぼんやりと見える異常な風景。弟が私の胸をしゃぶっている
でも何も出来ない私。目をつぶった。もう考えるのはやめよう
そう思って弟のなすがままになってやろうと思った
手が下にのびて来た。パジャマをそっと浮かし手が滑り込んでくる
パンツの中にも入ってきた。ゆっくりと私の大事な部分に近づく
指がクリをゆっくりととらえる。反応してしまう私。弟の動きが止まる
でも今日はそのまま私の様子を確認してまたゆっくりと触りだした
頭がぼんやりしてきた。眠いのかそれとも感じているのか
指が滑らかに私のあそこをなでる。たぶん濡れているのだろう
弟はあいかわらずしごいている。そして指が穴をとらえた時終わったようだ
枕もとのティッシュが取り出される。そしてゆっくりと部屋を出て行った
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