弟が帰ってきた
お母さんも一緒だからおおぴらに甘える訳にはいかない
たかだか数泊の合宿のようだったけど私の心は何週にも思えた
荷物を部屋に持っていく、着替えを洗濯するために持っていく
かいがいしく世話をやくフリをして弟と二人になるチャンスをうかがう
母が買い物に出かけようとしている。何が食べたいとか言ってるけど
何でもいい早く言ってくれ。そう思いながらさっぱりしたものとか適当に言う
弟が部屋でくつろいでいる。やはり疲れているのだろう。
私が部屋を訪れるとニッコリとして迎えてくれた。自然側へ行く
思いっきり抱きしめられた。うれしい。そのままベッドへ押し倒される
さっきシャワーは浴びている。生理もほとんど終わっている。
部屋着はあっという間に脱がされた。弟の手が私の体をもてあそぶ
そう、弟に遊ばれているのだ。キスされて口の中をもてあそぶ
手が胸を揉みしだき乳首をもてあそぶ。そして脱がされたあそこをもてあそぶ
弟も脱がせてあげる。もう股間はカチカチでピンとお腹にくっつきそうになってる
手でさすってあげるともう粘液が出てる。さすりながら顔を持っていき舐めあげる
もうそれだけでいきそうになってるから一度出してあげよう
口に含んで上下に激しく動くと腰を突き上げてくる。喉の奥まで届きそうになり
むせてしまった。けど続ける。そうして一度目が私の口の中に吐き出された
飲み込めないくらい沢山出したね。やっぱ溜まってるんだ
でも硬さを失わない弟は今度は私を下にしてゴムを付ける。手つきがうまくなってる
そうして私の中へ入ってくる。
もう頭が真っ白だ・・・弟にしがみつき弟の腰に合わせるように自然に動く私の腰
激しく突き上げられ弟が果てた。私も果てた・・と思う
名残惜しいから弟にキスしてそのままベッドの上でじゃれあう
時計が気になり見ると母が帰ってくる時間かもしれない
タンクトップのみ着てシャワーを浴びに行く。弟の残した跡が
胸に赤く付いている。膣の奥に何か挟まったような感覚がある
浴室を出て着替えていると母が帰ってきた。またお風呂？って怪訝そうな顔
だって暑いんだものってごまかす
その晩は久しぶりに四人で食卓を囲んだ。合宿はどうだったとか
母や父が弟と話しに花を咲かせている。私もそれをニコニコしながら
聞いている。私のことを聞かれても困る、明日友達みんなと出かけるって
そんなことくらいしかないから。まあ平和な家族です
その晩私から弟の部屋を訪ねた。深夜になり寝静まった一階を確かめ
水着姿で弟の部屋に行ってみた。まだ寝てなかった弟はえっ？て顔してたけど
黒い水着姿の姉が部屋に立っている。それだけで充分シュールでしょうね
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