体を拭いて、バスタオルを腰に巻いて、「長湯すんなよ」声をかけて歯ブラシを咥えてテレビを付けた。口をゆすいで、冷蔵庫から水を出して半分くらい一気に飲んだ。母親が風呂から出た気配がした。ドライヤーや歯磨きの音が止むと、バスタオルを巻いた母親が出てきた。エロい。俺の水を見つけて一口飲むと、『着る物ないのかな』「バスタオルの下にバスローブあるよ」『ホントに?』洗面所でゴソゴソしてバスローブ着て出てきた。もっとエロい。裾を手で抑えながら、『短いわ』かなりエロい。息子だから気にしていないのか、年だから気にならないのか・・・『あんた着ないの?』「暑いからいいよ」『明日何時起き?』「休みだから寝てたい」『じゃ目覚ましいいね』「いいんじゃない」携帯をテーブルに置くと母親が隣に座った。
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