うちの親は従妹との結婚には難色を示したが、結婚までは早かった。半年後には結婚式をあげ叔母の家で同居することになった。
日曜日の昼間に珍しく叔母と二人きりになり居間の座卓で新聞を読んでいると、叔母がコーヒーを出してくれ話しかけてきた。
「最近は、俊介と私が話してると、晶子が睨み付けてきてゆっくり話もできないんだから」
「えー。だってお母さんだよ」
「違うの、女は」
今年48歳になる叔母は、毎日朝のジョギングを欠かさず、晶子と同じように痩せてはいたが、丸みがあり年齢よりは若く見えた。
「毎日、よく励んでるわね」
「あ・・・」
結婚してから晶子はセックスの快感に目覚めて、ほぼ毎日抱き合っていた。最近は2階の部屋から1階の叔母たちの部屋に聞こえるんじゃないのかと思うような、かなり大きな声を出すこともあった。
「ごめん・・・やっぱり聞こえてた」
「早いところ、増築しなきゃね・・・私だって変になっちゃうわよ」
「えっ、お義父さんとは」
「もうずっとしてないよ」
叔母という安心感もあって、Hな話になっていった。
「元気ね」
話ているうちにはいていたスウェットパンツの中で下半身が反り立っていた。
「ねえ、ちょっと見せてよ」
叔母は、私の上に重なるようになり、私の下半身を露わにした。
「お義母さん、ダメだよ」
「立派だわ、太いね」
叔母は、それを手で確かめるように握りしめ、動かし始めた。
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