タバコをふかしながらテレビを見ていると下から姉が呼ぶ声がした。
何かあったのかと思い急いで下に降りた。
姉は脱衣場にバスタオルを巻いたままうずくまっていた。
「どうしたの?」
「窓から誰か覗いてた。怖い。」
浴室を見ると窓が少し開けられていた。
念のため外に出てみたが人陰はなかった。
「もう誰もいなかったよ。大丈夫?」
「ありがとう。まだ身体洗ってないからも一回入るね。」
「窓の鍵ちゃんと閉めときなよ。」
「わかった。」
部屋に戻ろうとすると
「太郎も入れるから連れてきて。」
と姉が言うので
「じゃあお願いします。」
と返事をし、太郎の服を脱がせて脱衣場に入った。
「連れて来たよ。」
「はぁい」
明るい返事と共に姉が浴室のドアを開けた。
姉の裸体が目に飛び込んできた。
姉の裸見るのは初めてで
思わず
「あっゴメン。」
と言って太郎を手渡した。
「何照れてるの。妹と変わらないでしょ。太郎すぐに洗うからまってて。また覗き来たら怖いし。」
裸のまま太郎を洗う姿を黙って見ていた。
妻より白くて大きなおっぱいが堪らなくよかった。
太郎を洗い終えると
「服は私が着せるから私の部屋に連れていっといて。」
と太郎を手渡され浴室のドアは閉められた。
太郎の身体を拭き姉の部屋で待った。
「お待たせ。」
姉が入ってきた。
ワンピースの部屋着を着ていたので少しがっかりしたが風呂上がりの女の色気に興奮していた。
太郎に服を着せているときワンピースの胸元が緩んで中が見えた。
ノーブラだ!
先程の浴室で見た姉のおっぱいが脳裏に浮かんだ。
「姉さん!」
後ろから抱きついてワンピースの上からおっぱいを強く握った。
「ちょっ、何、何、どうしたの?」
少し慌てながらも冷静に姉は言った。
「さっき浴室で姉さん見て興奮したんだ。姉さんとしたい。」
「それは駄目よ。妹がいるでしょ。」
手をやさしく払いのけながら姉は言った。
ふと我に帰り
「ゴメン。」
姉に謝り太郎を連れて部屋に戻った。
眠くなってきたから続く
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