昼過ぎ、父が帰ってきてからは、母は私の近づくことを上手に避けていた。
もちろん、父の前で母を嬲ることはできない。
夕方、父が風呂に入ったすきに、母を抱きしめた。
もうちんぽ子はガンガンに硬く、熱さえ持っているようだ。
だけど母に抱きついた瞬間、強烈な肘鉄を食らった。
お父さんがいらっしゃるうちは、決してこんなことをしてはいけません。もし今度こんなことをしたら、私はあなたを二度と許しません。
強い口調で言われ、私は引き下がざるを得なかった。
案の定、夜の両親の部屋からは、二人の営みの音が忍びやかに聞こえてきた。
父の喘ぎ声は大きかったのに、母のそれはほとんど聞き取れないほど。
少しは声を出して気持ち善がってくれ、という父の声も聞こえてきたほどだが、母の喘ぎ声は、密やかなままであった。
私のときは、あんなに悲鳴のような喘ぎ声を上げていたのに、と不思議だったが。
二晩、父と母の営みが続き、三日目の朝、父はまた、田舎の職場へと出かけて行った。
父を見送り、母に迫る。
昼と夕ご飯の準備をしてからね、といなされ、近所の商店街へ買い物のお供をさせられた。
渡された荷物を持ち、品選びをする母の後ろから、黙ってついていく。
母の尻がもこもこ動くのを見て、裸の母を抱いたはずなのに、アッパッパの下のお尻がほとんど思い出せず、想像もできないことに驚いた。
填めることだけに夢中になり、母の体をゆっくり見つめることさえなかったこのだろう。
今度はゆっくり、母の体を鑑賞し、眺めまわそうと、バカなことを考えているうちに母の買い物が終わり、やっと家へと戻ってきた。
再び母に迫ったが、昼食が済んでから、といなされる。
私を焦らして楽しんでいるようだ。
アッパッパの上からエプロンを締め、母が台所に立った。
その後ろ姿を見て、いたずらしたくなった。
アッパッパの後ろをまくり上げ、結ばれているエプロンの紐に挟み込む。
母の下着が丸見えとなった。
うるさいわね、何してるの? 邪魔しないでよ。と言っていた母も、私が母の下着を引き下ろし始めるとその意図を判ってくれたのだろう。
腰をひねり、脚を上げ、下着を脱がしやすくしてくれた。
ここまでよ、あとは食事の後。とにらまれ、すごすごと下がる。
まくり上げられたアッパッパの間から、大きな尻を丸出しにしたまま、母は動き回り、食事の用意ができた。
早くやりたい一心で、配膳の用意を手伝う。
後始末まで手伝う私に、ついに母は笑い出してしまった。
汗を流してからね、という母に従い浴室へ。
二人でシャワーを浴びた後、母は私の前に跪き、フェラを始めた。
一度出しておけば、母の体の中で私が長く持つだろうと考えてのことらしい。
すぐに放精感がきた。
思わず体を引いてしまう。
間に合わなかった。
母の顔に、胸に、エキスが奔ばしった。
母はさらに手で扱き、すべての粘液を出させてから、シャワーで私の体を清めてくれた。
お母さんも体を洗ってから行くから、先にお部屋で待っていて、
そういわれ、私は自分のベッドの上であおむけになり、母がくるのを待った。
軽く利かせたエアコンの風が気持ちいい。
はっと気が付くと、一回の放精だけで私は眠ってしまったらしい。
辺りはすでに薄暗く、もう夕方かと思われた。
あわてて飛び起きると、部屋にカーテンが引いてある。
遮光カーテンなので、昼でも薄暗くなっていたのだ。
時計を見ると、それでも夕方の5時であった。
下からは、夕食の準備をしている音が聞こえてくる。
今まで友達が来ていて、おしゃべりしていたの。やっと帰ったから、急いでご飯作るね、と階下に降りてきた俺に、母は微笑んだ。
確かに、母は社交家というか、友達が多い。
それも近隣の小母さんたちは、予約もなしに勝手に来て、お茶のみ話を繰り返していく。
昼間ゆっくりと母を抱くのは、その意味では危険であった。
それでも、母のアッパッパの裾を巻き上げる。
下着を引き下ろし、脱がせる。
後ろから、よく動く尻を見、欲情を高めていると、時々屈む母の尻の間に、薄暗い影が見えた。
薄い陰毛と肌の色よりは濃く染まった、股間である。
飛び起き、母の傍により、尻の間に手を伸ばした。
指先が、熱い粘液を湛える、柔らかなところに触れる。
その熱い湿地の中の、孔の入り口に、指先が少しだけ潜り込んだ。
もう我慢できない。
パジャマを引き下げ、ちんぽ子を引き出すと、俺は母の尻の間に押し込んだ。
バカね、溜息交じりなのか喘ぎ声交じりなのか、母がリードするように尻を突き出してくれ、目的の体腔にちんぽ子が潜り込めた。
腰を突き出しながら、母の腰を引き付ける。
引き付けた腰を前後にピストンすると、三日前から待ち望んでいた快感が、竿から全身に伝わってくる。
ぬるりと柔らかだった腔璧が、きゅっと締まり、母の腰も俺のピストンの動きに合わせて動き出した。
心地よい快感が、竿から伝わってくる。
それ以上の刺激が、亀の頭に襲ってきた。
その刺激の強さに、亀の頭は耐えることができなかった。
竿の付け根が急に膨張した。
液体が堰を切ったように奔走り、母の身体のなかに流れ出るのを感じた。
思わずうめき、母の身体にもたれこんでしまう。
呼吸を荒くしながら、母の身体、否、孔の中でびくんびくんと竿を打ち振り、尿道に残っている液体を絞り出す。
母はティッシュを数枚抜き取り、股間に当て、下着を穿いてそれを落ちないように押さえた。
私の分は自分で始末しろ、ということらしい。
夕飯前に、フェラで一回、挿入で一回、放精した。
今夜は何回放精できるのだろう。
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