義母とふたりで、軽く呑みながらたわいもない話をしていたのですが、少し酔った義母が
「数馬さんも辛いわね」
妻が他界した後、義母と娘をたいした収入も無い私が、支える事を指しての言葉とは解ってるけど、あえて
「そんなことは、無いですよ。独りで処理するにも慣れました」と答えてみた
義母の目から、あきらかな嫌悪感が浮かんだ様に見とれた
想定はしていたので、「役所の手続きや、予防接種なんてバタバタと処理したからなぁ」と誤魔化した
義母は勘違いした自分に恥じらいを覚えた様で、慌てて立ち上がりビールを取りに向かった
余談だけど、私は義母がテーブルに両手を突き立ち上がる姿が好きだった
パジャマの胸元から下着迄の柔らかそうなラインが見えるからだ
義母がビールを持って、また座り直した後は、他愛ない話に戻ったが、何とか色っぽい空気にしたかった私は、ビールを持ちに立つ義母に解るように、胸元を覗き込み、灰皿を取り替えには立つ際に勃起したまま立ち上がり反応を見た
明らかに嫌悪感は無い
義母は結婚8年で死別を経験した後、子育てに追われ男性経験は無かったと、亡き妻から聞いていた
先程の嫌悪感が勘違いと想い何か、思考に変化をもたらしたのかも知れないけど、不明だった
それに酔いも手伝ってか、勃起して膨らませたパジャマに視線を絡ませた気がした
「数馬さんは、再婚とか考え無いの?」
義母は何度も発する
「うん、今の生活は気楽だしね ただ…」
「ん?ただ…何?」と義母
「やっぱり肌が恋しい時はあるかな」と私
暫く沈黙が続いたので、ビールが飲み干され、また義母が立ち上がった時、何時もよりかがみこみ、下着のラインが乳房と離れ、乳輪が見えた。
痛いくらいに勃起したまま、私も立ち上がり、冷蔵庫の手前で義母を後ろから抱き締めてしまった
「おばあちゃんをからかわないで…」
勃起した私自身が義母のお尻に当たる感触は、既に抑える事は出来ない
義母は固まったままだった
そのまま、抱き寄せた格好でリビングに戻り、へたりこんだ義母の首筋に唇を這わせました
固く瞼を閉じたままの義母は、呼吸が少し荒いが喘ぐ訳では無かった
唇を首筋からボタンを外しながら、胸元の膨らみに移した位に
「駄目…怖い…」と義母が口を開いた
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