当時は何が何だか解らなかった。
とにかくソコがクリらしい…って感じで沙弥の反応する場所をひたすら舐めた。
沙弥の口が止まり、切ない吐息を漏らしていた。
「はあっ…ダメ…腰が動いちゃうの…」
沙弥の腰がユックリと動きだし、目の前で何かを求める様に前後していた。
口を止めた代わりに沙弥は自らの唾液と、俺から出た液で濡れた竿をシゴキ出した。
「あ、あきら…気持ち良い…?」
「沙弥ちゃん…そんなにされたら、出ちゃうよ!」
「良いの…逝って!アタシのお口に出して…」
先程より少し早く竿をシゴキ、再び亀頭をくわえ込んだみたいだ。
舌が亀頭の一部分を通過する度に我慢できない快感が走る。
「さ、沙弥ちゃん…マジで出るから…待って…」
俺は既に我慢の限界、沙弥のアソコを舐める口は止まり、ギュッと目を瞑ると沙弥の体にしがみついた。
「あ、出る…」
その瞬間ドクッドクッと沙弥の口の中へ注いでいた。
吸い取られるような感覚を感じながら俺は果ててしまった。
出終わった後も沙弥の口は止まらずチュッチュッと吸っているみたいだったが最高に気持ち良いようなくすぐったい感覚に見悶えた。
「ちょっ!ちょっ!ちょっとストップストップ!くすぐったい!!」
沙弥から逃げる様に腰を引いた。
沙弥がこちらを振り向いた。
まだ出した物がその口に含まれている様子だった。
俺は枕元からティッシュを渡そうと手を伸ばした。
すると沙弥は首を振り必要ない…という顔をした瞬間に、ゴクッ…それを飲み干してしまった。
「えぇ!?飲んじゃったの?」
「うん」
「平気なの?」
「大丈夫だよ、あきらの濃いね?」
「そうなの!?」
沙弥はウフフ~と笑いながら俺の目の前へ座り直した。
「まだすぐは無理でしょ?少し休も!」
バスローブは既にはだけて辛うじて肩に掛かっている感じ、沙弥はもう必要ないとばかりに脱ぎ捨てた。
「沙弥ちゃんは気持ち良くなれたの?」
自分だけが満足してしまい聞いてみた。
「も~…バカァ…聞かないで!気持ち良いから…声出たんでしょ!」
それから
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