亮ちゃんは俺をうつ伏せにすると身体のあちらこちらにキスをし、時々舐め回した。
薄明かりの中で亮ちゃんの髪の毛が触れるくすぐったさと、口が付けられる度に生暖かい舌で触れられるのを待っていた。
そして大事な所にはなかなか触れてくれないのだ。
俺は反り返ってお腹に付く位に勃起しており、自分で抜いてしまおうかと何度か手を伸ばしたがその度に手を押さえられた。
「ダ~メよ、自分で出しちゃ…もったいないでしょ♪」
もったいないでしょ、と言われたのは鮮明に覚えてる。
「もう出させて…」
そうお願いもした記憶がある。
「ダメよ、まだ出しちゃ!」
亮ちゃんはそう言いながら俺の股間の方に頭を向けて跨がった。
俺の目の前には亮ちゃんのアソコがある。
割れ目が少し濡れている。
触って良いのかも解らずに俺は手を伸ばした。
ヌルッとした感触と同時に亮ちゃんの身体がビクッと反応した。
「アッ…そこよ、優しく指で撫でて…」
正直言えば、まだクリトリスとかも聞いた事はあるが場所なんて知らなかった。
そして指を入れるのも何となく怖くてひたすら筋に沿って指を這わせた。
亮ちゃんは俺の内股を舐めたり爪を立てながら刺激する。
そしてアソコには触れず、袋を吸い上げる様に舐めて来た。
「ウゥッ…」
思わず声が出てしまう。
「亮ちゃん…ま、まだダメ?」
俺は夢中で亮ちゃんが一番反応する場所を指で触りながら聞いた。
「さとちゃん…あ、あんまり指で…アッ…急がないで…ウッ…欲しくなっちゃうでしょ…」
「亮ちゃん…も、もう待てない!!」
触られてもいないのに出そうだった。
俺のお願いに亮ちゃんもやっと向きを変えた。
「最初は…どうする?さとちゃんが自分で挿れる?それとも私がする?」
「亮ちゃんにお願いしても良い?」
「解った…このまま挿れるね…中に出しても良いよ」
そう言いながら俺の物を掴むと入り口に宛がいながら腰を落とした。
ヌルッとした感触の後に締め付ける感覚があった。
亮ちゃんはこちらの顔を見ながらニコッとした。
「もう入ったの?」
「入っちゃった♪さとちゃんのオチンチン…初めての経験だね!」
少しづつ亮ちゃんの腰が前後し出した。
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