「あなた、もう大きいんだから、健汰とお風呂に入るの止めなさい。」
と言われ、以降…姉弟別々に入浴するようになりました。
すると、体は正直なもので…いつも弟に愛撫されて満足していた私でしたが、いざ…何も無しになると体が疼いてしまい、イライラする日々が続いたのです。
夏休みに入ってすぐ、私のイライラも最高潮になり、流石にオナニーだけでは満足出来なくなってると…
「お姉ちゃんって、何でイライラしてんの?」
と…弟が言うので
「健汰とお風呂に入れないからイライラしてんの!」
と言ったら…
「何~だ、そんな事か。」
「‥‥そんな事…って何よ!…私は真剣なのに!」
すると健汰が…
「奈美ちゃん家なら、昼間でも入れるよ♪」
「‥‥何それ?」
「僕の1コ下で、4年生の奈美ちゃんさ!」
「…奈美ちゃんは知ってるけど、お風呂に入ってるの?」
「うん♪…奈美ちゃん家は共稼ぎだから、昼間は誰も居ないんだ。」
「え?‥‥確か…この前の土曜日、奈美ちゃんと一緒に歩いてるの見たよ!…もしかして…あんた達…。」
私の勘は当たっていました。
…確かに、健汰と奈美ちゃんは昔から(…昔と言っても、数年だけど。)仲が良く、何回か遊んでるのを見た事があり、この前の土曜日も…健汰が帰宅したのが夕方だったのを思い出した。
「それで…奈美ちゃん家に行って、いつも何してるの?」
「セックスさぁ!」
「セッ‥‥セックス?」
「うん!」
「い‥‥いつから?」
「2ヶ月くらい前かな?」
「2ヶ月前って言ったら…健汰が精通した頃じゃない!」
「うん!…奈美ちゃんにその話をしたら、見てみたいって言うんで、お姉ちゃんと同じ事をお風呂でしてたら…奈美ちゃんのアソコの中に入っちゃったんだ。」
「それで…最後までしちゃったの?」
「うん!」
…何と言う事でしょう!…まさか、小学生の二人が…既にセックスしてたなんて!
…まさに青天の霹靂でした!
…本来なら弟を叱るべき立場の私でしたが、その時は…二人の事が凄く羨ましく感じていました。
「あ!…そう言えば、今から奈美ちゃん家行くんだけど、お姉ちゃんも来る?」
「え?‥‥私も行ってイイの?」
「うん♪…前にお姉ちゃんの事話したら、一緒に遊んでみたいって…。」
そんなこんなで…健汰と一緒に奈美ちゃん家に行く事になり、玄関を開けると、タンクトップに短パン姿の奈美ちゃんが立って居ました。
「ケンタのお姉ちゃん!いらっしゃい♪」
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