近親相姦体験告白

姉は退院はしたが日常生活のリハビリを家でやりはじめる。
炊事、洗濯、掃除なんかをやりはじめた。

お袋も俺も仕事をしているので姉に甘えたが、家事をする姉はかなり疲れて夕方には自室でよく寝ていた。

家に帰ると姉は自室で横になて本を読んでいて、俺の帰宅に気づかないようだ。
なに気に本を見ると女性用のエロ漫画…
何故かドギマギしてしまう俺。

姉が俺に気づく。

慌てる姉が本を隠そうとして本を落としてしまう。

気まずいが本を拾い姉に渡すと、姉が笑いだした。
何でアンタが慌ててんのよって笑いだした。

それで俺も笑いだし、空いている姉の車椅子に腰掛け姉ちゃん元気なって良かったって言ったら俺、泣いてしまった。

姉が事故ってから、ずっと心配で俺も張り詰めてたらしくて気が緩んだら泣いてしまった。


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