自分の迷いの根底に、彼女と会えない、欲求不満がくすぶっているのは確認しました。
妹は自分の甘えを受諾出来るくらいの男性を求めているのかもしれない。
夏休みに二度デートした一個上の先輩では、妹の甘えを受諾しきれなくて、妹は物足りなさを感じたのかも。
性的な部分でも、きちんと導いてくれる男性を求めてるのでは、と感じます。
実はついさっきまで、彼女と電話してました。
『配置転換で仕事内容変わったから、大変なんだよね!ちょっと会う時間作れないくらいで、ああだこうだ言われたくないんだよね』
三ヶ月がちょっとなのかと言いました。
八月下旬のことも言いました。
『休めるときに休みたい、精神的にもあのときはそうだったの。生理も重なったし。だからあのときは仕方なかったの。わざわざ休み合わせてくれたのに、申し訳ないと思ってるよ?人手が足りない、でも来春には新人さん入る予定だから、我慢して欲しい』
一年丸々我慢させるのかと問いました。
『私は我慢できるけど、浩一郎が我慢出来ないなら、ちょっとくらい浮気されても仕方ない、そう思ってる。時間作れない責任は、私にあるんだから。もしかして誰か、そうゆう人表れたの?』
まさか妹とは言えないので、そうゆう話しはあったことだけを伝えました。
『ごめん、ごめん!マジで?私、捨てられちゃう?ちょっと思いとどまって?頑張るから。そんな事態は予測してなかったから!ごめんね?甘く見ていた。有給とか色々駆使してみるからさ。思いとどまって欲しい』
彼女のいつにない必死が見えました。
俺から気持ち離れてないのがわかりました。
でもそれとは別に、妹の期待に応えてやりたい兄の気持ちも強くなってます。
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