大雨の中、誰も居ないとは云え公園の東屋、
声を挙げる事は躊躇われるのか、母さんは声を押し殺し肉体を波打たせ悶える。
夥しく溢れる母さんの蜜液。
「あ~っ!」
耐え切れぬように小さく声を挙げると、肩に担いだ両脚に力が入り腰をガクガクと振るわせる。
テーブルの上に倒れ込んだまま肉体を波打たせる母さん。
俺は濡れたジーパンを膝まで下ろす。
はち切れんばかりに勃起した物を取り出すと、再び母さんの両脚を左右に開かせると腰を入れる。
俺の物が母さんに触れる
「あぁ…」
母さんの下半身がビクッと蠢く。
唾液と溢れ濡れる襞を先っぽで広げると、一気に母さんの中に押し込んで行く。
生暖かい母さんの襞に包まれる
「母さん…」
今にも終わりそうに興奮し切った物を母さんの中に突き立てる。
「あっ!あぁ、ダメだぁ」
挿入して、ものの1~2分で俺は我慢出来なく成ってしまう。
引き抜きと母さんの腿に激しく噴き飛ばしてしまう。
暫くして母さんは身体を起こすとバックからティッシュを取り出し、腿に大量に噴き出した液を拭き取る。
そのまま俺を椅子に座らせると、終わっても未だ怒張する俺の物をティッシュで拭き始める。
「元気なんだね」
悩ましい表情で母さんが言う。
手の中でビクンビクンと蠢く俺の物。
母さんの顔が近づいたかと思うと、そのまま俺の物は母さんの口の中に埋れて行く。
母さんの悩ましい舌の動き、何度も母さんの口の中を出入りする物。
「またしたく成る」
情けない声を洩らす。
俺の物を握ったまま顔を上げ、俺を見上げる。
やがて立ち上がると母さんは、そのまま俺の上に跨って来る。
「あぁ、母さん」
跨り俺の物に指を添えると、ゆっくりと腰を沈めて来る。
「ハ~ァ、凄いよ…」
根元まで飲み込むと母さんは腰を揺らし始める。
「気持ち…いぃ…」
俺は声を洩らす。
「気持ちいぃよ…私も、いぃ…」
背中のファスナーを下ろしブラジャーをズラしながら母さんの乳房に吸い付く。
「私達…悪い事してるね…こんな場所で、厭らしいね…でも我慢出来ない」
俺に乳房を吸わせながら淫に腰を揺り動かす母さん。
「駄目だよ、そんなに動くと、また出そうに成る」
俺の声を聴きながら、母さんは更に興奮したのか、より激しく揺り動かす。
「駄目だよ…駄目だよ出そう…あっ!あっ!」
母さんの腰を抱え俺も激しく腰を動かす。
「このまま…このままで」
母さんは俺の首に両手を巻き付け喘ぐように言う。
我慢の限界に達した俺は、そのまま母さんの中で噴出させる。
「あ~ぁ!」
痛いくらいに下半身を密着、押し付け母さんは身悶え身体を振るわせる。
ズルッと母さんの中から抜け出る。
「また、いっぱい出たね」
淫汁を拭き取ると
「沢山のティッシュ…どうしょう」
小さなボールぐらいに丸められたティッシュを俺に見せながら言う。
「記念に、ここに残せば、誰かが来て、これを見つけると、誰かが、ここで姦ってたな…って思うよ」
笑いながら言うと、母さんも悪戯っぽく笑いながら
「そうしちゃおうか」
と言う。
気が付くと雨も止み、車が登って来る音が聞こえる。
「ャダ…誰か来る」
母さんは慌てて脱いだままの下着を履き身仕度を整える。
俺も濡れて履きにくいジーパンを上げベルトを締める。
テーブルの上に置かれたティッシュを手に取ると、母さんは生い茂る木々の中に、ポイッと投げ捨てる。
一旦スピードの落ちた車は、止まる事なく通り過ぎて行く。
「戻ろうか」
母さんの声に俺達は階段を下り車に戻る。
車を走らせながら
「今の事は誰にも秘密だからね…」
と言う。
俺は頷きながら
「今だけってのは嫌だな…もっと母さんとしたい」
と言う。
「駄目だよ、もう無理…忘れて」
「母さんが、もっと欲しいよ」
などとやり取りをしながら車は家に着く。
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