『智、智』
母は俺の下腹部の上で腰を動かし、乳房を揺らしていました。
混乱する頭は次第に、淫らな姿をしている母への興奮へと支配されていくのがわかりました。
俺は下から母の揺れる乳房を掴むと。
『あぁ、智、智』
母はより激しく動いていました。
そして、射精感が、と思ったときには既に遅く、母の中で果ててしまいました。
全身、激しい痙攣に襲われた俺は、オナニーとは全く違う感覚に興奮していました。
母は俺に倒れかかってきて、俺を抱きしめ、母の熱い体温に包まれました。
『ごめんね、智』
母は俺の唇や頬、額に何度もキスをしました。
『なんでいきなりこんなことを』
『ごめん、今は何も聞かないで』
俺は仰向けに寝かされたまま、母に抱かれたまま、オチンチンもまだ勃起したまま、そして母は再び俺の上で動き出したのでした。
二回立て続けに中で果てた俺。
そして二人裸のまま、一つの布団で朝まで寝てました。
朝起きて、横にいた母の裸の姿を見て、昨夜あったことは夢ではないことを、再認識していました。
『お母さん』
俺は母を揺り動かすと、パチリと目を覚まし、俺と目が合いました。
『智』
『お母さん』
『今何時?』
『え?六時半ちょっと前だよ』
『あらやだ!支度しなきゃね』
母は飛び起き、パンツを履き、ブラを身につけ、いそいそと部屋から出ていきました。
母は浴室でシャワーを浴びて出てくると、智もシャワー浴びなさいと促され、シャワーを浴びました。
出ると母は朝ご飯の準備をしていて、いつもと同じように、朝食を一緒に食べました。
何事もなかったような母の態度が不思議でなりませんでした。
そしていつものように二人で朝食の後片付けをし、それぞれの部屋にいき、俺は学校に行く準備、母は仕事に行く準備をして、準備が整い、俺は自転車で学校へ、母は車で仕事へと向かうときでした。
『智、昨夜のことは誰にも』
その言葉で、また夢ではなかったことが確認できた気持ちでした。
『うん』
俺は自転車に乗り、学校へと走り出しました。
学校から帰ってきて、かばんを置いた横のゴミ箱に、昨夜使用したティッシュがのっこり入っていて、何とも言えない異様な香りを放っていました。
そしてまた今夜も母としたい、昨夜の驚きや戸惑いなどすっかり消え失せ、俺はオチンチンを勃起させたのでした。
帰宅し、夕食の準備をする母の背後から抱きつきました。
『後で、ね?』
俺13才、母40才の秋でした。
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