「ゆうちゃん!見てたでしょ!?」
突然直ちゃんが言った。
俺は驚いたが、確かにチラチラ見ていたのは確かなので素直に謝った。
「ごめんなさい…でもどうなってんのか気になって~」
ちょっと恥ずかしくて笑いながら言ったと思う。
「そんなに気になるの?」
直ちゃんも少し困った顔をしていた。
「うん、だって解らないんだもん」
とか何とか言った。
「じゃあちゃんと見せてあげる?その変わり、恥ずかしいから絶対に内緒に出来る?」
俺は疑問が解決する喜びと、本来褒められた事では無いと思っていたので同意した。
「んじゃちょっとおいでよ」
すると直ちゃんの部屋に案内された。
農家って独立した納屋があるでしょ?
直ちゃんの所は納屋の2階に部屋があり、直ちゃんとむー君の二部屋と空いた部屋と三つ部屋がある。
部屋に案内されると、直ちゃんはゴソゴソとパンティを引っ張り出して来た。
「ほらね、こんなに伸びるんだよ」
そう言うとビロ~ンと伸ばした。
「スゲ~!こんなに伸びるんだ!」
俺は感心しきりだった。
「見せて見せて!」と騒ぐ俺に、しょうがないなという顔をしながら渡して来た。
薄い!とか何とか言ったはず。
「チンチン無いのにどうやってオシッコすんの?」
俺の突然の質問に直ちゃんは驚いていた。
「え!?お母さんに聞いてみたら?」
「お母さんはオシッコする時だけ生えて来るって言ってたけど本当~?」
そんな会話にホトホト困っただろう。
「生える?何処に?」
同意しておけばそれで済んでしまったんだろうがあまりに驚いたのか逆に聞かれてしまった(笑)
「知る訳ないじゃん!生えないの?」
逆に俺も驚いた。
「え~違うんだぁ、見てみたい!」
俺は直ちゃんに頼んでみた。
無理だよとは言われたが食い下がった。
直ちゃんも困った顔はしていたが、少し笑っていた。
「見たい?ゆうちゃんのも見せてくれる?」
直ちゃんに言われて躊躇いがあった。
恥ずかしい…て事は直ちゃんも恥ずかしいよね。
と考えたが「良いよ!」と勢い良く同意した。
お互い見せ合い、そして絶対に秘密だ。
恥ずかしいのでお互い一緒に脱ぐ事になった。
お互い下を脱いで向かい合った瞬間俺は騒いだ。
「毛が生えてる!」
そうなのだ、直ちゃんは濃くはないが陰毛が生え揃っていた。
毛は大人だと生えると信じていた俺はショックだった。
直ちゃんは慌てて隠していた(笑)
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