皆様からのフォローもありましたし、途中で止めるのも気持ち悪いので、最後まで続けます。
批判がある方は、それはそれで結構です。
では、続けます。
父と母がいないと姉が言いました。
少しホッとしていると、
『それより、どうゆうつもり?あんたいつもあんなことしてるの?』
やっぱり問い詰められました…
正直痴漢をしたことはなくはないですが、スカートの中に手を入れたのは姉が初めてです。
ただ正直には言えません。
『痴漢なんてしないよ。今日が初めて。』
姉は一人でコーヒーを作り、リビングの椅子に座ります。
『冗談の域を越えてるんですけど』
あきらかに怒っています。
『しょうがないじゃん。昨日あんなの見せられたら…』
姉は黙ってコーヒーを飲みます。
『姉ちゃんはいつもあんなことされてるの?』
『いつもじゃないけど…』『じゃあ、たまに?』
『…うん』
姉の顔が赤くなってきています。
『もっと酷いこととかもされてたんじゃない?』
『…』
姉は答えません。
『教えてよ。どんなことされたの?』
姉の隣の椅子に座りました。
『……』
なかなか話してくれません。
何かきっかけが欲しいと思っていたら、昨日の映像があるのを思い出しました。
『これ見て』
携帯を開き、姉のコーヒーの横に置き、再生しました。
小さな画面で、揺れたりしていますが、はっきりと姉の下着に指が入り動いているのがわかるはずです。
『!!』
姉はハッとして、画面を食い入るように見ています。
数十秒の映像を見終えて、『これって、昨日の…』
小さな声で、独り言のように姉はつぶやきました。
『そうだよ。姉ちゃんが痴漢されて、中に指を入れられてるとこ』
『なんで……』
かすかに姉は震えているようでした。
『昨日は帰ってから、俺がこれを見ながら何したかわかるよね。』
『……』
『だから今日は俺が触りたかったんだよ。』
(もう抵抗しないはず)
そう思って、姉の膝にゆっくりと手を置きました。
姉は電車の中と同じでうつむいたままです。
ゆっくりと上にあげて、内股を撫でるようにします。
もう大丈夫と確信しました。
『1番すごいことされた話をしてよ』
徐々に内股からさらに奥に手を伸ばしていきました。
『……大学生の時に…』
姉は話しはじめました。
続きはまた後で。
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