ショーツの上から2本の指が割れ目を下から上、一番敏感な部分まで何度もなぞります
嫌なのに益々堅くなってゆく乳首と堅くなってゆくクリトリス…私は涙を流しつつも反応して体をヒクヒクと震わせました
すると
「美緒はこんなにイヤらしい子だったんだね…」
全ての血が凍りつき、意識が彼方にあるように思えました
まさか
まさかまさかまさかまさかまさかまさかまさか
ソンナ ハズハ ナイ
聞き慣れた穏やかで優しい声、恐怖とはしたなくも反応してしまって気付かなかった、あの人の匂い…
「俺はね、もうずっと前から美緒を愛していたんだよ…。その笑顔、仕草、温かさ、繊細さ…」
強張る私の耳元に、その人は囁きました
「誰にも渡さない」
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