兄は、内腿を手の平で撫でたり軽く爪を立てるようにしたり、絶え間無く肌に刺激を与えてくる。
(遊んでただけあるなぁ)
と言うのが正直な感想。
「お返し」
「やっ…シャワーしてないから」
私は両手でアソコを隠す。
「せめて拭いて」
お願いすると兄はウェットティッシュを出し、丁寧に拭いてくれた。
指先で割れ目を開くと、溜息のような吐息のような声を兄が出す。
クリの皮を上に軽く引くと、剥き出しになったであろうクリを舌先で弄ぶ。
快感が強すぎて下半身が痺れた。
「ごめん祐二、ちょっと強いみたい」
「どうした?」
「足が痺れる」
兄は、アソコから口を離すとフレンチキスをして
またアソコに顔を埋めた。
ビラビラを舌先でなぞる。
「んっ…それいい」
私の腰がピクンと跳ねる。
くすぐったいような甘い快感が私を包んだ。
「溢れてきたよ」
兄はピッタリと口を付けると吸引した。
「…美味しい」
「ビックリしたぁ」
「美佳、クンニ嫌いなの?」
「嫌いじゃないけど、元カレがあまりしてくれなくて」
「もったいない」
兄は再びアソコに舌を這す。
しばらく舐めてた兄が顔を上げた。
「美佳、やっぱり出来ないよ」
「…へ?なんで」
息も絶え絶えで聞くと
「ゴムない」
しばらくの沈黙。
「我慢出来ないよぉ」
先に口を開いたのは私。
「でも」
「お願い、お願い」
M字開脚して兄を誘う。
「まったくお前は昔から」
兄は呆れたように言うと、萎みかけたおちんちんを自分で扱いて固くした。
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