今でこそ理解もできるが そのときの俺には母の喜びは難しく 理解を超えていた
ただ 分からないまでもその様々なイヤラシイ言葉に激しく興奮した事を思うと
やはり俺は母の血を色濃く受け継いでいたのだろう、と思う
母にも分かっていた
だから その異常な言動で俺を楽しませようとしたにちがいない
それらは実に多種多様にわたっていて一つとして同じ行為が無かったように
思えるほどであって
そのために一つひとつが以上に良く記憶されているのだ
(言葉や囁きまでは正確とは言えないが 概ね、そんな感じ ・・・位です )
その日は本当に母とセックス三昧となった一日だった
ベッドが母のお漏らしで使い物にならないために風呂から出た二人はソファーで
涼んでいた
俺はバスタオルを腰に巻き 寒がりの母はバスローブを着て俺の膝枕でタバコを
吸っていた
俺に半分ほどになったタバコを渡す
「消して」 と言う
灰皿で丁寧に潰していると 母が完全に仰向けになり俺の顔を見上げて
「ねえ、四回目、 できる ・ ・ 今 ・ ・ 」 と言う
母の口でその日三回目の射精をさせられてからまだ一時間も経っていなかった
「そんなに ・ ・ むりだよ ・ ・ きっと
第一、そんなにここでのんびりしていていいの? ヤツ(妹)に怪しまれるぜ」
俺がさすがに困ってそう言うとテーブルに手を伸ばし 携帯を取ると
開いて俺に手渡す
妹からのメールだった
■■(友達)が家に来て泊まりで勉強するはずだったが先方から母とアニ(俺)が
働いているならこちらで・・・と言ってくれたのでそっちで泊まる
と、概ねそんなメールだった
「なっ? ・ ・ 時間はたっぷり あるんだよ! (笑)
明日からまた当分、やれないかもよお~?(笑)やれる時にやっておいた
方がよくね? (笑) そう思うんですけど ・ ・ ん? 」
俺の反応を楽しむつもりの言い方だった
しかし、本当にその時の俺には四回目の射精には自信がなかった
そのうち三回はそのホテルに入ってからの連続だったのだ
「むりだって、 もう出ないと思うよ ・ ・ ・ ・ 」俺が答えると
「 じゃっ賭けるっ! お母さんは自信あるんだっ! アンタの四回目(笑)」
本当に楽しそうだった
グルリと体を反転してうつ伏せになり俺の腿に腕を乗せて掬い上げるように
例によってまた得意の悪戯っ子のような目で俺を見つめた
「 ・ ・ じゃあ何を賭けるんだよ~ ・ ・ 」俺は とうとう折れた
「そうだなあ~ 出せなかったら今日のアルバイト料の倍! で、どうよ(笑)」
「二万!?? マジっっすか? ぜってーださねえ俺っ!! 」
「そのかわりっ お母さんが勝ったら ・ ・ 」ニヤリと笑って
「五回目につきあうこと (笑) 」
「はあっ?? 四回目が出たら五回目も試すってこと!?」驚く俺に
「うんっ! お母さん、けっこう自信あるし アンタのドスケベかげんに(笑)」
そう言いながら母の手が 既に俺のバスタオルの膝元から太腿を擦りあげる
萎えて垂れ下がった俺の仮性包茎のチンポを摘むと指先で亀頭部を捏ねる
俺の目をジイっと見上げたままで得意のリップ刺激を始める
「チンチン、みい~っけっ! ・ ・ あらららあ? 骨が無くなっちゃたあ?
でも、大丈夫だよお~? すぐに ・ ・ ・ ほうら、 な?
こう? どうよ、 ・ ・ ・ ほら、 ほら、 ・ ・ こうして 」
包皮の上から指を立てるように亀頭をコリコリと刺激する
親指の腹で俺の一番感じる亀頭の左側部分を挫くように強くこする
「 ねえ? 亀さん 顔を出したいってよ? どうする? ・ ・ ほうら
だんだんと ・ ・ ・ 亀さん、がまんできねえってさ、 どうするよ 」
実際、勃起してしまった
でも射精ができる状態ともその時は思えなかったのだ ・・・ が ・・・
しかし ・ ・ ・ ・ ・ ・
「はいっ(笑) 亀さん四回目! とうじょおお~っ!」 皮を剥かれてしまった
完全では無いまでも俺のチンポは母の巧みな指使いでとうとう四回目の勃起を
させられてしまっていた
(フェラしてくれるのか?)と、少し期待をしたのだが
母はいったん立ち上がって俺の腰のタオルを外すと俺の両膝を跨いでバスローブを
開いた
脱がずに開いただけである
俺の目は当然の男の生理として その大きく、たっぷりの乳房をさ迷い
不覚にも「コクリ・」と喉仏を鳴らしてしまった
「いま、なまつばのんだろっ(笑) あきれたエロ坊ちゃんですねええ~(笑)」
楽しげになじる母の言葉に恍惚となる俺だった
すでに母の性世界に引き込まれてしまっていた俺だったのだろう
俺は両手を差し出して その重さに耐えられず、やや垂れ下がってはいるものの
いまだ乳首を持ち上げている 母自慢の乳房を下から竪み 揉みしだこうとした
しかし、その俺の手を竪んで押さえるとソファーの上に立ち上がってしまったのだ
下から逆光になってはいるものの 見上げれば目の前に萌える母の陰毛
更に見上げれば すばらしい二つの丸い乳房が
母が腰を突き出す
「舐めろ」とでも言うように俺の鼻面に充血して膨らんでしまったクリトリスを
押し付けた
長年 彼女を楽しませるために酷使され、包皮も深く色づいてしまってはいたが
その肉芽の色は それがゆえに更に美しいピンク色に輝いて俺を誘っていた
母の ・ いや、「女」のむせるような喜びの臭いを
たまらず大きく鼻を鳴らして嗅いでしまった俺だ
母の陰部は既に愛液にまみれていた
黒く色付いて垂れ下がった二枚の陰唇も 母の興奮を物語るように充血して膨れ
左右に開いてしまっていた
ものすごい性臭を放って 愛液を零すかのように濡れた陰部を
仰け反って座っていた俺の口に押し付ける
「 ・ ・ あ ・ あ ねっ ・ ・ ちょっとでいいからさ ・
たのしませて おねがいだから ・ ・ ・ あ ・ ・ 」
腰を突き出し 哀願する母の姿に「オス」の生理が目覚めたのだろうか
「 ・ あん ・ ・ あ ・ ん ・ ・ ・ ・ 」
ビチャビチャと淫猥な音を立てて舐めまくった
陰唇の間を舌を尖らせて擦りあげ、そのまま硬く勃起したクリトリスを
裏側から舐め上げてはコロコロと転がす
何度もなんども
「お ・ おお ・ っ ・ ・ あああ はっ ・ ・ いいっっ!
ああああっ ああああいいっ! きもち ・ ・ あああういいっ
ごめんよっ ・ きたないところを ・ ・ おお ・ おっ ・
うれしいっ ・ こんなにっ! はっ ・ はあっ ・ ・ なめて
なんねんもっ ・ あああっ ああっ ああっ ああいいっ ・ ああいいっ」
クリトリスにしゃぶり付いて吸い上げ ベロでグルグルこね回すと
母は俺の頭をきつく竪み、切なそうにケツをよじる
このままではまた失禁するのは時間の問題と思えたが ぶるぶると太股を震わせて
善がりまくっていた母が
「もういいっ!もうっ!! もういいっ」と呟くとそのまま腰を落として
抱きついてきた
そのとき気がついた 俺のチンポは全力で勃起していた
母はソファーから降りると髪をかき上げながらベッドへ行き枕元のゴムを取ると
包装を千切りながら戻ってきた
「ありがとうな ・ ・ 」 しゃがんでコンドームをチンポにはめる
「いますぐ楽しませてやるからさ ・ ・ ・ 」ソファーに上がってしゃがむ
片手で俺のチンポを膣に誘うが母の目は俺の目を見つめたままだった
腰を
ゆ っくり 沈めてきた
チンポが熱く包まれる
母が俺にキスを求めてくるので応じる
母の背中を強く抱きしめると 母の舌が俺の歯をこじ開けて固く尖ってもぐり込む
たばこのヤニの味 それすらも母とセックスしているという実感のアイテムだ
母がケツを上下させ始めた
ソファーに座ったままの俺に しゃがんだ格好でチンポをマンコにはめたまま
ソファーのバネを利用するかのように
激しく、はげしく体を上下させる
俺の体も揺れるが それさえも見方につけて上下に抜き差しされるのだ
たまったもんじゃない!
あまりの激しさに何度もマンコから俺のチンポが抜けるが
入れなおしては上下に揺する母だった
それはつまり 抜ける位まで腰を上げてはマンコが俺の恥骨に当たる音がするまで
大きく、激しく上下させて抜き差しされたわけだ
まさに 15歳、覚えたての俺には 到底 「たまったもんじゃあない」
母のキスからやっと逃れ 荒い息を吐きながら
賭けに負けた事を知る俺だった
「あっ ・ でちゃうう ・ ・ ・ おかあさんっ
ああお かあ さんんっ ・ ・ ・ ううっっ ・ っ 」
俺のせつない呻きを聞く前に母は俺のフィニッシュをちゃんと感じとっていた
驚く程の力でしっかりと俺を抱きしめると
「いいよっ! いいんだよ出してっ!! きもちいいんだろっ!! いいよっ
お母さんがうけてやるからっ! おおっいまっ いまでたよねっ わかったよ
いいかい? いいのかい? ほらっ! ほらっ! もっと ・ もっと!
こすってやるよっ! ほら、ほら、 きもちいいかいっ? ぜんぶ ・ だせ」
「 あ ・ あ ・っ ・ ・ ・ ・ 」
最後の痙攣まで母の上下運動は終わらなかった
とてつもない快感とともに 三連続、その日四回目の射精をさせられた俺は
言葉もなく 放心したままぐったりとソファーにもたれたまま
母が俺から降りて俺のチンポから母の愛液にまみれてヌメヌメと濡れて光る
コンドームを抜き取る様を眺めていた
確かにそのゴムの先っぽには白く膨らんだ部分が見てとれた
量は少ないものの明らかに俺の吐き出した精液に間違いない
俺がそれを確認するのを待っていたのだろう
母がニヤニヤしながらゴムの口を結んで俺の顔を見る
賭けにまけた ・ ・ ?
俺はたいへんな事を思い出していた
その俺の表情を見て察したのか 母が言う
「 すぐ、いくかねえ(笑) ごかいめ?
やくそくだったよね? うはははっ!たのしみっ!(笑) 」
そして
それは 実行されたのだ
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