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近親相姦体験告白

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6
投稿者:極悪息子
<<つづき>>


『ただれたセックスは、脳を麻偉させる。
人間の欲望に、限りはない。
日常の中に忍び込ませる、非日常。
喩え、どんな健全な精神の持ち圭であろうとも、
「近親相姦」の魔力に敵うものは、いない。』


手を伸ばせば、すぐ届くところにある。
朝から、ぼんやり眺めるおかんのケツ。
夕べの乱れっぷりも、なんのその。
おかんは、台所に立って、何食わぬ顔で朝飯作
り。
いつもと変わらぬ毎度の光景。
違っているのは、朝日の中に佇むおかんが、やけ
に、綺麗で、可愛く見える。
ほんと、うなじのほつれ毛が悩ましいこ
と・・・。
亀さんが、中途半端に起っきした。
さすがにヒリヒリ痛んで、フル勃起は、無理。
ダイニングテーブルから、後ろ姿を眺めてた。
今日は、俺もおかんも、仕事がある。
俺は、しがない電気工。
おかんは、保険の外交員。
夜勤明けの親父は、10時頃しか帰ってこない。
まだ7時。
出勤までには、まだ時間がある。
椅子を引いて、立ち上がる。
そっと、背後に忍び寄って、細い身体を後ろから
抱きしめた。
 「なあに?どうしたの?」
肩越しに、甘えるように頬ずりしていくと、おか
んも嬉しそうに甘えた声を出す。
昨日の朝も、こうして台所に立っていた。
そん時、おかんは、夕べと同じスリップ姿。
欲情なんかもしなかった。
だらしねえ・・・。
そんなことを、心のどこかで思ってた。
立場が変われば、見方も変わる。
見慣れてる顔なのに、まだまだ俺の知らない顔が
ある。
この顔が、変わっていくのを、見たくてならな
い。
腕の中にある細い身体が、欲しくてならなかっ
た。
甘い匂いを間近に嗅いだら、あっさりフル勃起。
現金な奴だね・・。
うなじに吸い付きながら、膨らむ股間を尻に押し
つけた。
「なぁにぃ・・もう、元気になっちゃったの?」
ほんとに、嬉しそうな顔をしてくれる。
「今は、だめよ。もうちょっとで終わるから、待
ってなさい。」
おかんが、右手に持っていたのは、味噌汁をかき
混ぜるオタマ。
そりゃ、朝から、やらせてくれるってことか?
仕事用に着替えたのか、今朝は、白のシャツにベ
ージュのスカート。
めずらしく腰には、可愛らしいエプロン。
しっかりと、薄化粧までしてやがる。
早業だな・・。
夕べは、夜中まで大乱闘。
おかんの小さな体は、上になったり下になった
り。
潰れるくらい体重かけた。
足を拡げきって、見事に根本まで呑み込んでい
た、おかん。
でかいって、よく、言われんだけどね。
よくまあ、入るわ・・・。
気持ちよすぎて、抜くこともできんかった。
途中からは、うつらうつらとしながら、腰だけヘ
コヘコ。
そのまま、気絶して、はっ、と目が覚めたら、ま
た、ヘコヘコ。
そんなことを延々と繰り返した。
おかげで、寝不足。
すごく寝み・・・。
明け方近くに、猛烈に欲情して、襲いかかった。
「ああっ!!すごいっ!!!すごいよっ!!」
ぶっ壊す勢いで突きまくり。
「もっとっ!!もっとぉっ!!」
もう、自分が母親だなんて忘れてたろ?
はしたないくらい派手に腰を動かし、必死に奥ま
で呑み込もうとしてたっけ。
ベッドが壊れるんじゃねえかと思ったよ。
慌てて抜いたが、半分くらい、中出し。
黙っとこ・・・。
終わると、おしっこがしたい、と、おかんは、1
階へと下りてった。
そっからの記憶はない。
目覚まし時計の音で、再び起きたら、もう、隣に
は、いなかった。
すごく眠かったけれど、今までのことが夢じゃな
いかと、不安になってベッドを出た。
1階に下りたら、おかんは、いつものように台所
で朝飯の支度中。
「あら?おはよう。自分で起きたの?今、起こし
に行こうと思ってたのに、偉いんでしょ・・。」
えーと、あんた、さっきまで俺に突かれて、悶え
てたよね。
いつまでたっても、子供扱い。
まったく、いつもと変わらん、おかんの態度に、
なんだか、毒気を抜かれた。
んで、起ききらない頭で、ぼんやりと、おかんの
ケツを眺めてたわけ。
はは・・いつもと、変わらねえ、朝だよ
な・・・。
夕べのことは、幻か?・・。
今朝も、普通に仕事に行って、おかんも、いつも
のように俺の後に、仕事に出る・・はず。
今日の現場は、どこだっけ?
ああ、あそこだ。
そういや、クロス屋が入るって、言ってた
な・・・。
ふぅ・・・。
待ってなさいか・・・。
待ってなさいね・・・。
・・・・・・・・・・我慢なんか、できるか
よ・・・。
シャツの上から、小振りな乳房を、下から持ち上
げるように、ぐっ、とすくって、手のひらに握っ
た。
こんなに、柔らかくて、気持ちいいのを、ずっと
隠してやがって・・・。
「こ、こら・・・だめだよ。」
腕の中に閉じこめて、荒々しく、揉みしだいた。
お前は、もう、俺のもんなんだぞ!・・・。
うなじに唇を這わせ、首筋に向かって、吸い付い
ていくと、いやがるように顔が逃げていく。
 「だ、だめ・・こら、だめってば・・・。」
笑いながら、あごを仰け反らせたりもするが、な
かなか素直にならない。
「あん・・い、言うこときかないなら、・・・も
う、させて・・・あげないよ・・・。」
声が、上ずってんじゃねえか。
あんただって、気持ちいいんだろ?
ほんとに、嫌なら、怒ればいいじゃねえか・・。
手を滑らせて、スカートの中に潜り込ませた。
ぴっちりと張り付くような、きついスカートを無
理に引きずりあげて、尻を丸出しにしていった。
半分くらい露わになったところで、手を突っ込ん
で股を鷲掴みにしようとした。
握り締めた手のひらに伝わってきたのは、ざらざ
らとした感触。
進入を拒むかのように穿いていたのは、多分、安
物のストッキング。
かまわず握り締めていくと、ケツを引いて逃げよ
うとする。
「ほ、ほんとに、だめだったら・・。」
逃げられるはずなんかない。
小さな体は、すっぽりと腕の中。
貪るように、首筋に吸い付いていたら、あごを仰
け反らせながら、俺のものに触れてきた。
カチャリと、オタマを置く音がした。
「ちょ!ちょっと、待ちなさい!」
勝った!
とか、思ってた。
おかんが、ため息をつきながら、鍋にかけた火を
消していく。
「あのね。」
こちらに振り向くと、少し目が怒ってた。
ガキの頃は、いつもこんな目をして、叱ってたよ
な。
よく、ケツ叩かれたっけ。
「ルールをつくろ。あんたの気持ちは、わかる
し、母さんだって嬉しいけどね・・・。」
嬉しいんだ・・・。
「いい?私が、嫌だって言ったら、絶対にしない
で。」
口調が、厳しい。
「わかった?」
たしなめるような目つきだった。
ここは、素直に頷いておくべきだよな。
なんて・・・頷くわけがない。
「やだよ。」
「えっ?」
「おかんは、もう、俺のもんなんだ。俺がしたい
ときにする。」
「する、って、あんた・・・。」
「だから、欲しくなったら、どこでだろうが、裸
にして、やりまくる。」
「えーっ?!」
「夕べ言ったろ。全部、俺のもんだって。おかん
だって、うんって言っただろ?」
「そ、それは・・言ったけどさ・・。でも、あの
ときは・・・。」
「なに?気持ちよすぎて、つい、言ったって
か?」
「そうじゃないけど・・・。」
「もう覚悟決めな。」
「え?覚悟、って?・・・。」

不安そうな目を向けてきた。

「これから俺たちは、みんなと違う世界に住むん
だ。」
「違う・・世界?・・。」
「ああ。親父と3人で暮らしていくのは、これか
らも変わらんさ。でも、俺とおかんだけは、違う
世界になるんだ。」
「どういうこと・・?」
「二つの顔を持つんだよ。」
「二つの、顔?」
「ああ。ほんとは、親子でセックスしちゃ、だめ
だよな。」
「う、うん・・・。」

一瞬だけ曇った、おかんの顔。

「それが、俺たちには当たり前になるんだ。親父
やみんなに隠れて、セックスしまくるんだよ。毎
日、毎日みんなの目を盗んで、やって、やって、
やりまくるんだ。何食わぬ顔で普通に生活しなが
ら、裏では、親子でセックスしまくるんだ。想像
してみ?すげえ、興奮するぞ。」
「そ、そんなこと・・・。」
「夕べのこと、思い出してみろよ?どうだった
よ?今までで、最高のセックスだったろ?」

おかんは、じっと俺を見つめるだけだった。

「気持ちよすぎて、全部忘れたろ?なんでだ?相
手が、俺だったからだよ。自分の産んだ子供に犯
されて狂ったんだよ。いけないと思いながら、本
当は、嬉しかったのさ。息子のチンポに突かれ
て、気持ちよくて仕方なかったのさ。」
「そんなこと!」
「違うなんて言わせねえよ。俺の裸を見て、触り
たいって思ったことがあったろ?だから、夕べ、
あっさりと、俺と一緒に風呂に入ったんだよな?
俺の裸が、見たかったんだ。そして、でかくなっ
てるのを見て、試してみたくなったんだろ?息子
が成長して、どんどん、でかくなってくチンポ
に、興味が尽きなくて仕方なかったんだよ
な!?」

おかんは、何も言わなかった。
ほんのりと、頬が赤くなっていった。

「夕べ、俺にやられて、はっきりわかったはず
だ。やっぱり、気持ちよかったって。そして、こ
の子は、自分を気持ちよくするために、産んだん
だって、そう思ったはずだ。」
「そんなこと、思ってないよ・・・。」

声が小せえって・・・。

「いーや、思ったのさ。嘘つくなよ。大事そうに
俺のチンポ舐めてたじゃねえか?大事だったんだ
ろ?世界で一番、俺のチンポが大事になったんだ
ろ!?これが、私の産んだ息子のチンポだと思っ
たら、気が狂うくらい大事で仕方なかったんだ
ろ!?」

口惜しそうに下唇を噛んでいた。
恥ずかしさから逃げるように、俯いた。
あごを掴んで、おかんの顔を、持ち上げた。

「俺のが、ずっと欲しかったんだろ?触っていい
ぞ。触ってみろよ。触れ・・・。」

まだ元気だった亀さん。
俺を見上げる瞳に、うっすらと涙が滲んでいっ
た。
あきらかに迷っていた。
俺の言ったことが間違っているなら、違うと、そ
う言えば、いい。
それだけだ。

「今、欲しがらねえなら、他の女にやる
ぞ・・・。」

躊躇うってことは、俺の言ったことがまったくの
デタラメじゃねえ、ってことだ。

「ほんとに、他の女にやっちまうぞ。」

泣きそうになりながら、じっと、俺を見つめてい
た。

「いらねえなら、他の女にやる。」

振り返ろうとした。

「いや・・・。」

おかんの手が、慌てたように、伸びてきた。
一瞬触れて、また引っ込める。
思い直したようにまた触れてきて、その手は、二
度と離れなかった。

「素直じゃねえな・・。」

おかんを、抱きしめた。

「いじわる・・・。」

俺の腕に抱かれながら、愛しむように撫でてい
る。

「これは、おかんのもんだよ・・。」

おかんは、大事そうに俺のもんをさすっていた。

「そして、おかんは、・・・。」

あごに指を引っかけ、俯く顔を上向かせた。
今にも、泣き出しそうな顔だった。

「俺のもんだ・・・。」

唇を塞いで、スカートの中に潜り込ませていった
手のひら。
おかんの尻は、逃げなかった・・。


細くて、小柄な体が膝の上にある。
「ああ・・・すごい・・・。」
こんな小さな体で、俺を産んだなんて、信じられ
ねえな。
マニアなら、高く売れるんじゃねえか?
「毎日、やりまくるからな・・。」
「うん・・・。」
清潔そうな白いシャツと、大きなお尻を包んでい
たタイトスカートは、今は、床の上に散らばって
いる。
なんの抵抗もしなかった。
じっと、佇んでいただけだった。
「俺が言ったら、どこでだろうと、裸になれ
よ。」
「あ・・ぅん・・・。」
昨日とは模様の違う可愛いブラや、お揃い模様の
小さなパンティも、同じように床の上に散らばっ
ていた。
パンティを足先から抜いてやり、毛の薄いマンコ
にチュッとキスしてやると、おかんは、恥ずかし
そうに笑っていた。
「世界で、一番いやらしい女にしてやるから
な・・。いやらしいだけじゃなくて、変態にもし
てやる。」
「・・・そ、そんなの・・・いや・・・。」
あら?まだ素直じゃねえこと。
少しだけ、泣きそうになった顔。
俺の手のひらを拒んだストッキングは、今は、お
かんの細い手首にきつく巻かれている。
「怖いよ・・・。」
そう言いながらも、組んだ両手を、素直に後ろで
組んでいた。
「いやなら、やらねえぞ。」
細い腹を両脇から掴んで、持ち上げた。
ずっぽりと突き刺さっていたものが、入り口のあ
たりで止まる。
「いや・・・抜かないで・・お願い・・。」
すがるような目だった。
こんな、いやらしい目つき、今までどんな女に
も、見たことねえ。
「欲しいのか?」
ダイニングテーブルの椅子の上だった。
素っ裸にして、膝の上に乗せていた。
せっかく、仕事用に着替えたのに、意味なかった
な・・・。
小柄なおかんは、俺の膝に乗せたら、床に足が届
かない。
細い足を拡げきって、だらりと下に垂れていた。
「お願い、いじわるしないで・・・。」
両手を、後ろ手に縛ってあるから、どうすること
もできない。
密かな俺の趣味。
焦らすように、入り口のあたりを軽く突きあげ
た。
「いや・・・虐めないで、欲しいよ・・・。おか
しくなっちゃうよ・・・。」
「じゃあ、変態になるか?」
「うん。なるから・・・だから、意地悪しない
で、早くちょうだい・・。」
必死にせがむ表情は、俺の知らない、おかんの
顔。
いったん、落ちてしまえば、とことん落ちる。
「一人前の変態女になって、毎日、俺を愉しませ
るんだぞ。」
「うん。」
「言うことをきいたら、ちゃんと、ご褒美をやる
からな。」
「ああ、欲しいよ・・早く、ご褒美が欲し
い・・・。」
「今、やるよ。」
持ち上げた体を、ゆっくりと下ろした。
「ああ!すごいっ!!入ってくるっ!!!すごい
ぃっ!!!」
下までおろすと、先が子宮口に当たる。
「ああっ!!すごいっ!!!あたってるっ!!あ
たってるよぉ!!!」
俺の股までが、グチョグチョのドロドロに濡れて
いた。
苦しそうな顔で、もがきながら、倒れそうになる
細い背中を抱き寄せる。
胸をあわせると、スベスベな肌は、すげぇ、温け
え・・。
動く必要なんてない。
そのままでも、十分に愉しめた。
でも、おかんは、そうでもなかったみたい・・。
欲しがるように、唇を噛みながら、小さく尻を揺
すり続けていた。
「ああ・・・すごい・・いいよ・・・気持ちいい
よ・・・。」
ほんと、スケベな奴・・・。
「もっと、気持ちよくしてやるよ。」
包み込んだまま、突き上げた。
「ああっ!!!壊れるっ!!堪忍してっ!お願い
です!!堪忍してくださいっ!!!」
両手を縛られてるから、おかんは、もがくだけし
かできない。
小さな体が、膝の上で暴れる。
無意識に吐いたんだろう。
立派な奴隷言葉になっていた。
もう、順応してやがんの・・。
いつ覚えたんだ、そんなの?
メス犬の素質、十分ね・・・。
「中に、出すぞ。」
「い、いやっ!!それだけは、だめっ!!」
「じゃあ、もうやらねえぞ。」
また、持ち上げて、抜いた。
「ああっ!!いやっ!!意地悪しないで!抜いち
ゃいやっ!!」
「じゃあ、中でいいな?」
再び、おろして突き上げた。
「ああっ!!いいっ!!でも、中だけはだめ!!
それだけは、だめっ!!お願い!!それだけは、
許して!!」
強情な奴。
「だったら、これからは、ケツに出すからな。ケ
ツの穴の中にたっぷりと、出してやる。」
「そんなの、・・・ああっ!そんなの、怖い
っ!」
「大丈夫。やさしくしてやるよ。だったらいいだ
ろ?」
脅えた瞳が向けられた。
「な?」
言い聞かせるように見つめ返すと、ハアハアと荒
い息を吐きながら、おかんは、観念したように頷
いた。
はい、アナルゲット。


今日は、遅刻だな。
まだ、椅子の上。
おかんも俺も、裸のまま。
時計を見ると、8時を過ぎようとしている。
現場には、直接行けばいいや。
おかんを下ろして、携帯を取りに行った。
「あ、もしもし、社長っすか?おれっす。はよご
ざいまあす。今日なんですけどね、○○の現場に
直行していいっすか?。えっ?、ああ、いや。た
いしたことじゃないんすけど、ちょっと、お袋の
調子が悪いもんで。いやいや、たいしたことじゃ
ないんです。親父も、もうすぐ帰ってくるん
で・・。ええ・・、ああ・・、はい。じゃ、そう
いうことで、今日は、事務所には顔出さないで行
きますから。はい。失礼しまあす。」
と、これでよし。
「おかん、大丈夫か?」
床に転がってるおかんに、声かけた。
おかんの調子が悪いってのは、別に嘘じゃねえも
ん。
1時間近くも突かれつづけて、おかんは、ぐった
り。
肩で息をしながら、目は虚ろ。
まだ、両手は縛ったままだった。
「ほれ。」
おかんを抱え上げて、また、膝の上に乗せた。
でも、今度は、腹這いに。
丸い、ぽっちゃりとした尻が目の前。
じっくりと撫でた。
そういや、こうして、よく尻を叩かれたよな。
思い出したら、ぴしゃりと叩いていた。
「うっ!」
エビみたいに、おかんの体が、ビクリと跳ねる。
いい音、するんでしょ。
何度か叩いてみた。
「どうして、叩くのぉ・・・。」
今にも泣き出しそうだった声。
「叩きたいから。」
「なんでぇ・・・。」
「昔、こうして俺の尻叩いたろ。その仕返し。」
口惜しそうに噛んでいた下唇。
下唇噛むのは、おかんの癖だな。
ずっと一緒に住んでんのに、今まで気づくかんか
ったわ。
やってたのかもしれないけれど、俺が見てなかっ
たんだ。
これからは、ずっと見てやるよ。
全部、俺の前にさらけ出させてやる。
まず、手始めに、ここな。
肉厚の尻を、左右に開いた。
年のわりには、色素の薄いアナルが、ひくひくと
顔を出す。
おや?意外?
もっと、使い込まれてんのかと思った。
「いやぁ・・・。」
いやがる声も、だんだん可愛くなってらぁ。
「約束したろ?」
どうしたって、あんたの中に、ぶちまけたいんだ
よ。
だから、我慢しな。
口の中に、溜めた唾を垂らした。
「ぅひぃ・・・。」
見事命中。
濡れたところで、指を立ててった。
「いや・・・いや・・・。」
ゆっくりと入れていくと、かすかに暴れてぷりぷ
りのケツが左右に揺れる。
「い、痛いよ・・ぅひ・・・あ・・あ
あ・・・。」
痛いのか?気持ちいいのか?どっちよ?
根本まで、ずっぽり。
まだ、トイレ行ってねえな。
指の先に、何かがあたるぞ。
そのまま、ゆっくりと出し入れ。
「ぁひっ・・・いや・・うぅっ・・・だ
め・・・。」
すぐになんか、使わねえよ。
大事なケツの穴だ。
ゆっくりと、調教してやる。
それから10分くらい、時間をかけて念入りに。
「ううっ・・・はぁぁ・・・・あっ!・・・ああ
ぁ・・。」
入れていくと苦しそうにする。
抜いていくと、気持ちよさそうに声を出す。
無意識にしたんだろう。
いつの間にか、尻を突き出すように持ち上げてい
た。
時計を見たら8時半。
そろそろ、終了。
俺たちの、もう一つの仮面の時間が、始まる。
「今夜もするからな。」
指は、入れたままだった。
「・・・えっ?なに?・・・。」
おかんは、半分くらい、夢ん中。
「今夜もやるって、言ってんだよ。」
「えっ?!今夜って・・・。お父さん、いる
よ・・。」
「だから、なに?」
「え?だって・・・お父さんいるんだよ。」
「いるから、なに?」
「わかっちゃうじゃない?」
「わからねえよ。心配すんな。ばれねえようにや
るから。」
「でも・・・。」
指を奥深くまで、埋めた。
「あっ!!ああ!!・・・。」
そのまま、中でぐりぐり。
「俺が、やりたくなったら、やるっつったろ?」
「うんっ!」
すげぇ、苦しそうな顔だ。
「裸になれって、言ったら、裸になるんだぞ。」
「うんっ!」
「じゃあ、今夜も、やるからな。」
「はいっ!・・」

跪かせて、舐めさせた。
解いてください、と、せつなそうな顔で頼むか
ら、ストッキングは外してやった。
大事そうに、手のひらに握って、ずっと舐めてい
た。
飲め、と言ったら、素直に飲み込んだ。
頭を撫でて、褒めてやったら、嬉しそうに、笑っ
てた。
「いってらっしゃい。事故に気をつけるのよ。」
朝から、あんなに虐められたのに、やっぱり、お
かんの中じゃ、今でも俺は、大事な息子らしい。
「んじゃ、行ってくるわ。ちゃんと可愛いパンツ
穿いて、待っとけよ。今夜もいっぱい、可愛がっ
てやるからな。」
「うん。いってらっしゃい。気をつけてね。」
そう言って、玄関で見送るおかんは、まだ、裸の
ままだった・・・。


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