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近親相姦体験告白

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40
投稿者:極悪息子
<<つづき>>


指一本でも痛がっていた。
「どう?」
「やだ・・。何か、気持ち悪い・・・。」
それでもやめてなんか、やらんかった。
「気持ちええやろ?」
「う、うん・・・。」
毎度、困ったような顔してたっけ。
それでも、続けていけば、いずれは慣れると思っていた。
おかんのアナルバージンは、絶対俺のものにしてやると、固く心に決めていた。


「ああっ!!そこっ!!気持ちいいっ!!!ああっ!もっとっ!もっとぉぉ
っ!!・・・。」

じっと、眺めていた。
それだけしかできんかった。
まだまだ身体には、力が戻りそうにない。
眼球だけは、動くようになった。
唇も、震えだして、もうすぐ硬直が解かれそうな気配はある。
だが、手足は、神経が遮断されたように、まったくと言っていいほど動かんかっ
た。
首の後ろに、ジンジンと痺れるような痛みがあり、ぼうっと後頭部が、重くなって
いた。にも関わらず、なぜか意識だけは、研ぎ澄まされたように、はっきりとして
いた。

「どうだね?・・。素晴らしいだろう・・・。君のお母さんは、なかなかどうし
て、たいしたものだよ・・・。」

飢えた野獣の目から、いかにも好色そうな目つきに変わっとった。
その視線は、ずっとアナルにそそがれていた。

襖を開けたジジイは、丹前の袖から腕を抜くと、諸肌を脱ぐように肩から落として
いった。
着流しの帯を解き、前をはだけると、股に締めていたのは、古風なフンドシやっ
た。
そのフンドシも、手際よく外してしまうと、だらりとしたものが、俺の目に飛び込
んできた。

で、でけ・・・

まだ力はなく、だらしなく垂れ下がっているだけやったが、一目で、それは俺の亀
さんより、はるかに長くて、でかいのがわかった。
太さも、それなりにあった。
あれが、豪快に力を漲らせ、深々と突き刺さっていく様を想像しただけで、男の身
である俺でさえ、ぞっとせずにはいられなかった。

「ほら、もう大丈夫だ。ここまで拡げれば、君のものだって簡単に入る。こんなに
柔らかく溶けて、さぞ肉の味は格別なはずだよ。どうかね?君は、ここも欲しがっ
ていたのだろう?」

ジジイは、おかんのケツの後ろに膝を付き、丸い尻から飛び出した責め具の後端部
を握って、ゆっくりと抽送し始めた。

バ、ババア・・・どこまでしゃべりやがった・・いらんことばっかり言ってると、
本当にケツの穴にぶち込むぞ・・・って、ぶち込めるんだよな・・・たぶ
ん・・・。

「ぅうっ・・・。」

それまで意識のなかったおかんの髪が揺れ、わずかに呻き声が上がった。

「もう、大丈夫だ・・・。じっくりと時間を掛けたおかげで、こんなに肉が柔らか
くなっている。すっかり出来るようになったよ。君のお母さんは、本当に素晴らし
い・・・。」

まるで愛しい我が子に、目を細めているかのようだった

時間を掛けただと?・・・。
たった1日じゃねえか・・・。
それも、わずか数時間だ・・・。
そうだ・・おかんは、ほんの数時間前まで、俺の膝の上で喘いでいたんだ。
それが今は、見知らぬ薄汚れたジジイに弄ばれている・・・。
ジジイは、手にした物を何度もおかんのケツの穴に出入りさせた。

「ぅうう・・・ん・・・あはっ!・・・ああっ!・・・」

疼きに耐えきれないように、おかんの声が大きくなっていった。
いったん湧きだした声は、もう止まらんかった。

「ああっ!・・・いい・・・そこっ!・・・気持ちいいっ!・・・ああ
っ!・・・」

だらりと垂れていただけの髪が躍りだし、おかんは、狂ったように頭を振り始め
た。

「どうかね?これが欲しくなってきただろう?さあ、ここで取引だ。君が私の望み
を叶えてくれるなら、素直にこれを進呈しよう。しかし、嫌だというなら
ば・・・。」

ジジイは、おもむろに着流しの裾を勢いよく割っていった。
着流しの陰になっていたから、わからなかったが、さっきまで、萎れていただけだ
ったジジイの汚ねえものに、力が蘇っていた。
命を吹き込まれたそれは、天を高く突くほどの力強さはなかったが、女ひとりを発
狂させ、あっけなく壊してしまうくらいの迫力は十分にあった。

で、でけぇ・・・。
てめえ、ほんとに70前のジジイかっ?!!
そんなにでかくしたら、貧血で死ぬぞっ!!

ほとんど凹凸のない、やや反り返った棒に過ぎなかったが、その長さが、尋常やな
かった。
まるで大人の二の腕ほどの長さがあり、太さも、ちょっとした鉄パイプぐらいはあ
った。
際立っていたのは、亀頭のでかさで、卵が、まるまるひとつ付いてるんやないかと
思えるくらい、それは膨らんどった。
表面は、つるりとしていたが、雁の部分は、逆に鋭く深く抉れていて、こんなもの
で、腹ん中を掻き回されたら、淫汁どころか、内蔵まで掻き出されそうな気がし
た。
ジジイは、ゆっくりと責め具を引き抜くと、自分で掴んで、卵ほどもある大きな亀
頭を、おかんのケツの穴に押し当てた。
責め具のでかさも尋常じゃなかった。
あんなもんを、ケツの穴に入れてたんかい・・・。
大きさは、ジジイの股にぶら下がっているものと、大して変わりはなかった。
指一本でも痛がっていた。
きっと、おかんは、泣き叫んだに違いない。
弄びやがったんや・・・。
あれで、おかんを散々いたぶり抜いたんや・・・。
がっくりと頭を垂れ、身じろぎひとつしなかったおかんの姿が、脳裏にこびりつい
ていた。
クソジジイ・・・
沸々とした怒りが、こみ上げてならなかった。

「卑怯などという、つまらぬ言い逃れはしないでくれよ。これは、私の人生を賭け
た戦いなのだからね。勝負の相手は君だ・・・。さあ・・・、どうするかね?」

俺を見つめたままにジジイが、腰をわずかに突きだした。
亀頭が、おかんのケツの穴にめり込んだ。

うわっ!入っちまう!

「ああっ!!・・・入れて!!・・・おかしくなるっ!!早く入れてっ!!・・」

おかんが、狂ったように首を振った。

こ、こら、ババア!欲しがってんじゃねぇ!

「お母さんも欲しがっているよ。可哀想に、こんなに取り乱して・・・。きっと、
君ならば、さぞお母さんも喜ぶんだろうね・・。だが、あんなに辛い思いをしたの
に、初めてを私に奪われたと知ったら、どれだけ嘆き悲しむだろうか?君のため
に、あれほど頑張っていたのにね・・・。ほら、お母さんの望みを叶えてあげられ
るのは、君だけだよ。さあ、答えを出しなさい。唇は、もう、動くのだろう?イエ
スかノーか、それだけを答えればいいんだ・・・。」

こ、このクソジジイ・・人の弱みにつけ込みやがって・・。
なんて、卑怯な・・・って、なしって言ったっけ?・・。

「さあ、答えなさい。」

ジジイは、さらに腰を前に突き出した。
ぽっかりと開いたアナルは、すぐにでも、でかい亀頭を呑み込んでしまいそうな気
配があった。

く、くそったれ・・・。

「い・・・。」

「なんだね?もっと、はっきりと言いなさい。」

てめえの薬のせいで、うまくしゃべれねえんだよ!

「い、いえ・・・す・・。」

何とか、それだけを口にした。

「今、イエス、と言ったね。確かに私は、聞いたよ。そうかね、やっと、わかって
くれたかね・・。」

わかったわけじゃねえっ!
てめえが、無理矢理言わせたんだろうがっ!
け、けどなぁ・・・。
おかんのアナルバージンは、なんとしても俺のものにしたかった。
何でもいいから、おかんの初めての男になりたかった。
そうなれば、もっともっとおかんを可愛がれるような気がした。
だから、こんなクソジジイに奪われるなんて、耐えられなかった。
それも目の前で奪われると思ったら、居ても立ってもいられんかった・・・。
俺の答えを聞くと、ジジイの顔に、なぜか安堵の表情が浮かんでいった。
だが、それはすぐに消えて、また厳しい顔つきになった。

「一度口にしたからには、約束は、必ず守ってもらうよ。言っておくが、本当な
ら、こんな事をする必要もなかった。私には、君たちの生活を簡単に破壊できるだ
けの力があるからね。それは嘘ではないよ。信じるか、信じないかは君次第だが、
あまり私を舐めてかからない方がいい・・。」

ジジイの口調には、妙な迫力があった。
それが嘘ではない、というのは、このでかい家が証明しているように思えた。

「本当なら、私の大事な作品に悪戯した君を、もっと、懲らしめてやりたいところ
だが、お母さんが悲しむから、それはすまい。しかし、もう少し意地悪は、させて
もらうよ。そろそろジャコウ茶の威力が効き始めてきたことだろう。だが、今しば
らく痺れは続くはずだ。完全に解けるまでの間、少々君のお母さんで、遊ばせても
らうことにしよう。そこで、ゆっくりと眺めているといい・・・。」

ジジイは、すっくと立ち上がると、おかんの手足を縛っている縄を解いていった。
縄が手首や足首から解かれていくと、おかんは、こちらに無毛のマンコを晒しなが
ら、四肢をだらりと、下に落としていった。
薄い腹が、大きく上下していた。
椅子ほどの台の上に乗せられ、マンコを差し出すようにだらしなく晒けだしている
というのに、おかんは、いっさい身動き、ひとつしなかった。
ジジイが、首の後ろに手をやって、おかんの頭を持ち上げた。
黒い帯が顔に巻かれて、おかんの両目が、塞がれてるのに、そのとき初めて気がつ
いた。

「視神経を麻痺させるのは、非常に難しく危険でもあるのだよ・・・。」

ジジイが、おかんの背中に手を入れて持ち上げていった。

「しかし、聴覚を奪うことは、それほど難しくはないのだ。首の後ろにあるツボ
を、ほんの少し押すだけで、人の耳から音を奪うことは出来る・・・。」

抱え上げたおかんを、そっと畳の上に、横たえた。

「今、君のお母さんは、ほとんど聴力を失っている。まだ、意識も朦朧としている
ことだろう。だから、私たちの会話は、彼女にはわからないし、君が、ここにいる
ことにも気付いていないはずだ・・・。」

ジジイは、おかんの膝を折り始めた。
ん?何するつもりや?・・・。
天井に吊してあった縄が、畳の上に乱雑に置かれてあった。
それを手に取ったジジイは、おかんの膝に巻き始めた。

「これから、お母さんの聴力を戻す。しかし、君は一切話してはいけないよ。も
し、君が一言でもしゃべれば、お母さんは、永久に君の元には、帰れなくなるだろ
う。オルフェウスの神話だよ。君がオルフェウスで、私は冥界の王ハデスだ。そし
て君の大事なお母さんがエウリュディケといったところだな。」

え、えうでぃ・・な、なんて?!
に、日本語しゃべりやがれ!
高校中退がバレるだろうが・・・。

「いいかね、良く聞いておくんだ。私が帰さないといったら、絶対にお母さんは、
帰さない。それは、確かだ。だから、君は私の言いつけをちゃんと守るんだ。何が
あっても、一言も話してはならない。呻き声ひとつあげてもならない。まだ、話し
たくてもできないだろうが、それが可能になったとしても、君は、息づかいさえ殺
して、ただ、見守るだけだ。それが出来なければ、お母さんは、この家で生涯を閉
じることになる。必ず、そうなる。永遠に冥界を彷徨ったエウリュディケのように
ね・・。」

ジジイの口調には、どこか人を納得させるような狡猾な不気味さがあった。
身体さえ動くようになれば、などと思っていた俺も、徐々にジジイの言葉が嘘でな
いように思えてきた。
もし、ジジイの言葉を無視すれば、おかんは、永遠に帰れないかもしれない。
そんなことを考え出したら、沸々と、肌が泡立つように、背筋に冷たいものが取り
憑いていった。

ジジイは、慣れた手つきで、おかんの身体に縄を巻き付けていった。
両のひざはきつく折られ、絶対に股を閉じることができないように、首の後ろに回
した縄で曲げたひざを固定された。
胸にも縄は掛けられ、小振りな乳房を上下にはさんだ縄は、おかんの柔らかいおっ
ぱいをせんべいのように飛び出させた。
その胸を巻いた縄が、そのままに、おかんの両手首も後ろ手に縛っていった。
あっという間におかんは、M字に縛られて、そのまま床の上に転がされた。
ジジイは、俺の方に向かってやってくると、俺の座っているソファを、ものすごい
力で俺ごと横に回していった。
そして、隣にあったひとり掛け用のソファの向きを俺に向き合うように変えてしま
うと、また、おかんのところに戻っていった。
ひざの裏に手を入れ、おかんを軽々と持ち上げて、こちらへと運んできた。
おかんを胸に抱えたまま、じじいは、俺の正面に座った。
目の前に、はしたないほどに花びらを開かせるおかんのマンコがあった。
マンコは、濡れていた。
すぐにでも欲しがるように、じっとりと濡れていたのだ。
そして、その下には責め具を突っ込まれて拡がったケツの穴があった。
幾分赤みが増して、ふっくらと盛り上がったそこは、暗い空洞を見せながら、とき
どき欲しがるように収縮を繰り返した。

「さあ、今から、お母さんをこの世界に戻そう。お母さんは、ずっと夢の世界で遊
んでいたんだ。しかし、ここからは、現実の世界だ。言っておくが、私はお母さん
にも腹を立てているのだよ。あれほど大事にしてきたのに、あっさりと私を裏切っ
て、君を選ぼうとした。ましてや、私の作品と自覚していながら、自らそれを壊そ
うとまでした。君たちの生活を壊すまいと、肉体に傷をつけたことはなかったの
に、今日は、剃毛までして、おめおめと私の元にやってきた。これは、普通なら怒
って当たり前のことだ。そうだろう?」

俺に頷けってか?
頷くはずがねえだろ!
てか、頷けないけどね・・・。

「だから、今日は、少々乱暴なことをさせてもらった。ずいぶんとお母さんは、泣
いたよ。
それは子供のように泣き続けた。だが、まだ私の腹の虫は治まっていないのだ。わ
かるね?」

ジジイは、窺うように俺の目を見つめてきた。

「さあ、ここからは、我慢比べをすることにしよう。これから、たっぷりと君の目
の前でお母さんを虐めさせてもらう。もちろん、さっき言ったとおり、君はそれを
ただ眺めるだけだ。声を出してはならん。もし、破ればお母さんは、永久に私のも
のだ。この家で鎖に繋いで飼うことにしよう。お母さんをそんな目に遭わせたくな
いのなら、君は、黙っていることだ。身動きひとつしてはならん。咳払いさえも
だ。息を潜めて、ただ、じっとそこで見守るんだ。いいね?オルフェウスは、我慢
ができずに、最愛の妻を失ってしまった。君には、なんとしてもお母さんを手に入
れてもらいたいものだな・・。」

ジジイは、そう言ったかと思うと、俯かせるように首を垂れていたおかんの後頭部
の下に指を立てた。
ふんっ!と息んだ、次の瞬間には、おかんの頭が静かに起き上がってきた。

「目が覚めたかい?・・・」

「あ・・せ、先生様・・・こ、ここは?」

おかんは、まだぼんやりとしているようだった。
目を塞がれているから、状況もまったく理解できていないようだった。
先生様だぁ?
鈴木さんじゃねえのかよ!?

「まだ、私の家の中だよ。心配することはない。それほど時間は経っていないか
ら・・」
「あっ・・よかった・・。あの子が・・あの子が、待っているんです・・。今日
は、そろそろ、帰らせてください・・・。」

ん?
時間感覚が、狂ってんのか?
もう、時間は5時に近いはずだ。
俺がおかんを探し始めたのが、3時過ぎ。
ここを見つけたときは、4時に近かった。
そして、それから、かれこれ1時間近くは経っている。
俺と待ち合わせた時間は、2時だった。
もう、3時間近くも過ぎているぞ・・。
夢の中でって、そういう事か?・・・。

「そう慌てることはないさ・・。まだまだ時間はあるよ・・・。それよりもお尻の
方は、どうだい?うまくいったと思うのだが、痛みなどは、ないかね?」
「あ、ありがとうございます・・。先生様のおかげで、何とか乗り越えられたみた
いです・・。」
「そうか・・・。それは、よかった。では、早速、私のもので試してみようと思う
のだが、どうかね?」
「あ、それだけは・・・。それだけは、お許しください・・。」
「なぜかね?」
「そ、それは・・さきほど、お話ししましたように、ここは、あ、あの子のため
に・・・。」
「息子さんのために残しておきたいのだね?」
「はい・・・。」
「ずいぶんとうらやましいものだ。そこまで、君が彼のために忠義を尽くそうとい
うなら、ますます欲しくなってしまうね。」

ジジイは、俺を見ながら、にやにやと笑っていた。
おかんのケツの下に手を入れて、ぽっかりと拡がった穴の中に指を入れていった。

「っん!・・・・。」

おかんは、唇を噛みしめた。
ジジイは、俺に見せつけるように、ゆっくりとゆっくりと、指で抉りだした。

「ああっ・・・お許しください、先生様・・そこだけは、どうかお許しくださ
い・・・。」

おかんは、息を切れ切れにして、喘いでいた。
耐えきれないように、何度も首を横に振った。
だが、痛いとは言わなかった。
むしろ耐え難い疼きを必死に我慢しているように思えた。

「まだ、根を上げないのかね?もう、我慢が出来ない頃だろう?ほら・・望めば、
君の欲しがるものを入れてあげるよ・・。」

手を添えて、でかい亀頭をケツの穴にあてがった。

「ああ・・・お許しください・・・それだけは、お許しください・・・。」
「強情な人だね・・。本当は、欲しくてならないのだろう?欲しいと言えば、すぐ
にでもあげるよ・・。その疼いている穴を、たっぷりと掻き回してあげよう・・。
ほら、欲しいと言うんだ・・・。」

おかんは、ずっと唇を噛んでいた。
顔は真っ赤で、欲しがっているのは、表情からあきらかだった。
墜ちる・・・。
目の前で、小柄な身体を抱えられるおかんを見つめながら、そう思った・・・。
墜ちないはずがない。
それを証明するかのように、おかんのマンコからは、あきれるほどに淫汁が湧き出
ている。
開いたマンコは、一目でわかるほどに、淫汁を溢れさせて、濡れ光っていた。

くそったれ!
結局、おかんの最初の男には、慣れねえのかよっ!
身体の動かない自分がもどかしかった。
唇には、感覚が戻っていた。
だから、声を出そうと思えば、それはすぐに可能のような気がした。
だが、喉の奥に力を込めて、必死に耐えた。
ジジイに言われたからじゃない。
おかんを、信じたかったからだ。
俺のためにノーと言ってくれ。
それだけを切に願った。
しかし、おかんには、ずっと浮気を繰り返してきた過去がある。
何よりも、スケベで淫乱な女だ。
俺とやると知りながら、その前に男をくわえ込んだこともある。
信じたかったが、信じ切れない自分がいるのも、また確かだった。
墜ちるかもしれねえ・・・。
その時には、思いっきり罵声を浴びせつけて、おかんをなじってやるつもりだっ
た。
目の前で裏切られたりしたら、おかんを好きでいられる自信なんかなかった。
そうなったら、鎖でも何でも繋いで飼ってくれ!
半ば、やけ気味になって、おかんをじっと見つめていた。

「ほら、こんなに大きいもので掻き回してやろうと言っているのだ。それこそ目も
くらむような気持ちよさがあるぞ・・・。それでも、まだ欲しいと言わないの
か?」

ジジイが諭すように、おかんの耳元でささやいた。
おかんは、真っ赤な顔で、唇を噛みしめながら俯いていた。

「さあ・・・欲しいと言うんだ・・・。」

耳元で、甘い声音でささやかれて、おかんのような女がノーと言えるわけはない。

「あ・・・先生様・・」

おかんも、甘えるような声になっていた。
俯かせていた顔を持ち上げて、ジジイの胸に頬を寄せていった。
墜ちた・・・。
そう・・・思った・・・。

「先生様のためなら、どんなことでもします・・・。」

その声を聞いたとき、身体中の血が沸騰した。
動かないはずの手足が、瞬間的に動き出しそうになった。
喉の奥で、ずっと固まっていたものを、一気に吐き出そうとした。
目の前で、ジジイの胸に顔を寄せるおかんが、憎らしくてならなかった。
どうにでもなりやがれっ!
一挙に罵声を浴びせかけようとしたときだった。

「でも・・・。」

そのとき、不意におかんの声が耳に聞こて、怒りの声が、すんでのところで押しと
どまった。

「でも・・・どうか、ここだけは、お許しください・・・。どうしても、ここは、
あの子に、あげたいんです・・・。」

ジジイの目が、にやにやと笑いながら俺を見つめていた。

「そんなに息子さんが好きなのかね?」
「はい・・・。」

まるで眠るような声だった。
好きだと、答えたおかんは、本当に嬉しそうに、笑っているかのようにも見えた。
身体のしばりは、まだ解けていなかった。
でも、手足は震えているような感じがしてならなかった。
なんだか鼻の奥が、無性に痛くなった。
頬に、つっと、流れるものを感じて、そのときになって、俺は自分が泣いているこ
とに、ようやく気がついた。

「君を妊娠させて、楽しむような息子なのだぞ?それでも好きなのか?」
「はい・・・世界中で、一番好きです・・・。」
「なぜだ?」
「私の・・宝物だからです・・・。」
「その宝物は、あまり君を大事にしているようにも思えないが?」
「大事にしてくれています。一生懸命可愛がってくれますもの・・・。」
「欲しがるのと、大事にするのは、別の問題のような気もするが・・・。」
「あの子さえ、喜んでくれればいいんです・・。」
「それは、君が彼を死なせかけた負い目が、そう錯覚させているだけではないのか
ね?」
「そう・・かもしれません・・・。でも、それでもいいんです・・。」
「なぜだね?なぜそれほど彼に尽くそうとするのかね?」
「あの子を・・・一度なくしてしまいました・・。悲しかった・・・。あんなに可
愛らしかったのに、私のせいで、あの子はいなくなってしまった・・・。とても、
悲しかった・・・」
「ああ、それをひどく気に病んで、君は死のうとまでしていたからね・・。」

えっ?
おかんが?

「でも、また戻ってきてくれました・・・。嬉しそうに私を欲しがってくれるんで
す・・。すごく嬉しかった・・・。」
「だから、息子さんのオモチャになるのかね?」
「はい・・・あの子のしたがることなら、何でもさせてあげたい・・・。」
「それは、罪ほろぼしかね?」
「いいえ、違います・・・。きっと、違う・・・。」
「では、何なのだね?」
「あの子を・・・あの子を、愛してるんです・・・。世界中の誰よりも・・・。」
「それは、息子としてじゃないのかね?」
「両方です・・・子供としても、異性としても愛してるんです。だから、世界中の
誰よりも、あの子が大事でならないんです・・・。」
「だから、彼の望みを叶えてあげたいと、君は、そう言うんだね?」
「はい・・・。」
「でも、君が思うほど、彼は愛してくれないかもしれないよ。」
「そのときは・・・。」
「その時は、どうするのかね?」
「あの子を想いながら・・眠ります・・・。」
「そして、深い眠りに入っていくのかね?」
「はい・・・。」
「永遠に目覚めない眠りだね?」
「はい・・・。もう、この世に思い残すことはありません。あの子を取り戻すこと
が出来たのですから・・・、そして、あの子にいっぱい大事にしてもらえましたか
ら・・・。」
「とても大事にしているようには思えないのだがね・・・。」

嘆息混じりに、あきれるように、ジジイが俺を見つめた。

「あの子は、とてもいい子ですよ・・。先生様も会えば、きっとお気に入りになる
と思います・・・。」

おかんが、楽しそうに笑った。
ジジイが苦笑いを浮かべながら言った。

「もう、会っておるよ。いきなり、胸ぐらに掴みかかろうとしおったわ。」
「えっ?」
「今、君の目の前で、鼻水を垂らして、泣いておるよ。」
「ええっ!?」

ジジイは、面白そうに笑いながら、おかんの目を塞いでいる黒い帯を外していっ
た。

「あ、あんた・・・。どうして、ここにいるのっ!?」

ば、バカやろう・・お前が、心配で、探しに来たんじゃねえか・・・。

「君の目の前でお母さんを屈服させて、もう一度奪ってやろうと考えたが、やめ
た。ここまで、お母さんの意志が固いのでは、下手をすれば、今後に悪影響を出し
かねない。」

ジジイは、おかんをひざから下ろすと、縄を解いていった。

「まあ、これでは、ゆっくりと話しもできまい。」

すべての縄を外し終えてから、今度は、俺の背中に回ると、ジンジンと痺れていた
首の後ろと背中の肩甲骨の下あたりを、ぐいっと指で力強く押してきた。

「これで、普通に歩けるだろう。だが、まだ激しいことはしない方がいい。完全に
戻りきってはいないかならね。」

確かにジジイの言ったとおり、手足の感覚は戻った。
だが、急に立ち上がろうとしたら、不意に身体が揺れて、また、尻餅をついた。

「しばらく、そこでお母さんと、話でもするといい。私は、夕げの支度でもしてく
るよ。今夜は、ここに泊まっていくといい。」

そう言って、ジジイは、着流しを羽織りながら、廊下の奥へと消えていっ
た・・・。


何なんだいったい?

「バカね、どうしてあんた、泣いてんの?・・・」

ジジイが消えてから、だいぶ時間が経っていた。
辺りは、夜の帳も降りて、すっかり暗くなりはじめていた。
灯りの点けない真っ暗な部屋の中で、おかんを抱きしめながら、甘えるように胸に
顔を埋めていた。
俺がいて驚くことしきりだったおかんも、ようやく落ち着いてきたらしい。
ずっと愛しげに、俺の頭を撫でていた。

「お、お前が来ねえからじゃねえか・・・。」

それだけを言うのがやっと・・。
ずっと、涙が溢れてとまらんかった。
涙腺が壊れたように、涙は次から次へと湧いて出た。
おかんをなくしてしまうかと思った。
おかんが、ジジイのものになってしまうかもしれない、と考えたら、それを想像し
ただけで、怖くてならんかった。
でも、そうはならんかった。
おかんがジジイを最後まで拒んだとき、俺は、身体の底から震えるような喜びに満
たされた。
おかんが言っていた気持ちが何となくわかる。
失いかけたものを再び手に入れたときの喜び。
おかんでなくとも、何でもしてやりたくなる。
ずっとずっと、腕の中に入れて可愛がってやりたくなる。
俺の腹の下にある、小んまい身体が、なによりも大事でならなかった。
ひどく、温かくて、柔らかかった。
激しいことをしない方がいいと言われたが、おかんが欲しくて仕方なかった。
身体が欲しかったんじゃなくて、おかんのすべてが欲しかった。
この温かさをもっと深く感じたくて、亀さんは、バカみたいにでかくなっていた。

「全部、聞いてたの?・・・。」

おかんが、俺の頭を撫でながら訊いてきた。

「ん・・・。」
「恥ずかしいじゃない・・ほんとにバカな子ね・・・。」

愛しむように俺の頭を抱え込んだ。
おかんは、しばらく、じっと天井を見上げていたようだった。

「母さんの気持ちが、少しはわかったでしょ?」
「ん・・・。」
「あんたのものになるって約束、嘘じゃなかったでしょ?」
「ん・・。」

細い指が、俺の頬をはさんだ。

「これからも、大事にしてくれる?・・・」
「ん・・・。大事にする・・・。」

嬉しそうに笑うおかんの唇が重ねられ、泣きたいくらいの安堵感に、夢中でおかん
を抱きしめていた。

「あの先生、怒るとすごく怖いのよ・・・。」

うん、らしいね・・・。

「だから、もう、中に出しちゃだめよ・・・。」

子供をあやすような目だった。

「ん・・・。」

ジジイの言いなりになるのは、癪だが、取りあえず頷いた。

「その代わりね・・。」

「ん?・・・。」

「お尻で、愛してあげるからね・・・。」

そう言った、おかんは、悪戯っぽい目で見上げながら、楽しそうに笑っていた。
本当に嬉しそうな顔だった。
お前、味しめたろ?・・・。



ジャコウというのは、すごいものらしい・・。

「ああっ!!すごいっ!!!そこ、気持ちいいっ!!!もっとしてっ!!もっとも
っと、可愛がってっ!!!」

何度吐き出しても、堅さを失わなかった。
おかんは、終始叫びまくっていた。

「もっと、ひどいことをしてっ!!もっともっと虐めてぇぇっっ!!!」

柔らかい肉やった。
ヘルスの熟女姉さんとは違う。
あれは、ただの穴やった。
ただ貫通してるだけの丸い穴や。
だが、これは、全然違う。
全体に肉が絡みつく。
まったりと絡みついてくる。
間違いなく、これは、もう一つの性器や・・・。

「急に、入れちゃだめだよ・・・。」

やっぱり、おかんは怖がっとった。
それでも、背中を反り返らせてケツを高く上げながら、差し出してくれた。

「あ・・やん・・。」

どんなものか確かめたくて、まず舌を入れてみた。
するりと入って、舌はあっという間に、ずっと奥まで届いた。
舌先で、内側まで舐め回せそうなほど、おかんのケツの穴は、ゆるくなっていた。
ただ、ガボガボになっただけじゃねえのか?
そんな心配もしてみたが、まったく希有な心配に終わった。
ゆっくりと入れた。
見つめながら、入れた。
入れるのに苦労はしなかった。
あっという間に、根本まで呑み込んだ。
動きだしたら、ぐっと締めてきた。
入り口だけやない。
ケツの穴が、亀さんの半分くらいを包み込むように締まったんや。
中は、空洞やった。
マンコと違って、どこまでも入りそうな気がした。
深く押し込もうとすると、なんぼでも呑み込んだ。
マンコなら、子宮口に当たる。
おかんのアナルは、どんなに押し込んでも全部呑み込んでいった。
引き抜いていくと、それを惜しむように、亀を締めつけてくる。
入れると、どこまでも呑み込む。
それの繰り返しや・・。
ものすごかった・・・。
ジャコウのせいもあったんやろ。
簡単に逝かされた。
逝ったあとも、おかんのケツの穴は、欲しがるように何度も噛みしめた。
小さくもならんかった。
おかんの中に入ったまま、また、力が漲っていった。
何度でも出来るような気がした。
おかんは、我を忘れて、狂いつづけた・・・。

「おかしくなるっ!!お願いっ!!殺してっ!!それで、突き殺してぇっ!!!」

うつ伏せにして、上からのし掛かっていた。
おかんは、たぶんMやろ・・。
アナルを開花されて、被虐性も同時に目覚めた・・・。
ずっと、うちに秘めていたのかもしれない・・。
おかんにも、暗い部分が、あったんや・・・。

「殺してやるよ・・・。必ず、俺が殺してやる・・・。」

細い首を絞めていた。
ほんまに大事すぎて、殺してしまいたい衝動に駆られてならなかった。
過度なまでの興奮が、俺の中の攻撃性を、さらに加速させていた。
首を絞めると、おかんのアナルは、食い千切らんばかりに、締め付けた。
それが、気持ちよくて、うつ伏せにしたおかんの首を、何度も絞めた。

「それでは、死んでしまうよ・・。」

いつの間にか、ジジイが、そばに立っていた。
メシが出来たと、呼びに来たらしい。
ジジイは、暗い部屋の中で腕を組みながら、じっと俺たちを見下ろしていた。

「のど仏は避けるんだ。首の横の頸動脈を押さえてやるだけで、人間は失神する。
うまくコントロールすれば、やられてる側は、ずっと夢の中で遊ぶことが出来
る・・・。」

言われたとおりに、細い首を両横から締め付けた。

「そこじゃない、ここだ。」

ジジイが、俺の手をずらして、ポイントへと導いてくれる。

「ここだ。わかるか?筋の浮き立っているところがあるだろう。あごの下のところ
だ。そこが、一番効く・・。」

言われたところを、何度か締め付けた。
何度目かのあとに、おかんは、がくりと首が落ちて、動かなくなった。

「まだまだだね。落ちてしまったよ。柔道で言うところの絞め技が決まって、気絶
したのだ。心配することはない。すぐに目覚める。」

不思議なほどに落ち着いた声だった。

「君には、まだ教えなければならないことがありそうだ。お母さんが、君を選んだ
以上、関係を止めさせるのは難しいだろう。ならば、せめて君にお母さんの操り方
を教えてあげよう。せっかくの作品を壊されては、たまらないからね。さあ、夕げ
の支度が出来たから、食堂に来なさい。それと、お母さんには、服を着ないように
言っておきなさい。なに、いつものことだ。君がいるからといって、恥ずかしがる
ことはない。彼女は、素肌が一番美しいのだから、それを隠す必要などあるま
い?」

ジジイは、それだけを言うと、暗がりの中へ消えていった・・・。




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11/04/16 16:54 (Hj/NxtKa)
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