ビクビクッ!
今まで経験した事が無い痙攣をペニスがした瞬間、俺は驚く程の快感と共に射精した。
いや、精子はまだ出なかったかも知れない。
しかし確実に俺は姉貴の口で果て、そして口を離さない姉貴から逃れる様に腰を引いた。
「お、お姉ちゃん!止めて止めて!」
姉貴は口を離すと…出ないけど発射するんだね!と驚いていた。
俺は呆然としていた。
(何だ!今のは?気持ち良い…もう一度今のを味わいたい…)
それが感想だった。
そんな俺に姉貴がすり寄る。
「気持ち良すぎた(笑)?もっと気持ち良くなれるけど…上も脱いじゃいなよ」
そう言うと姉貴はブラをさっさと外してしまった。
白い乳房と乳首を露わにし、「次はお姉ちゃんを気持ち良くする番だけど…多分トシも気持ち良いよ?」と言った。
俺は少し躊躇ったが上を脱ぐと姉貴を見ながら「どうしたら良いの?」と尋ねた。
黙って俺を横たえると、69の体制を取りながら跨がって来た。
「お姉ちゃんのも舐めて…」
姉貴はゆっくり腰を落として来た。
もう濡れてる姉貴の割れ目に恐る恐る口を付け、そして次第に激しく舐めたり舌を這わせた。
勿論どこがどう、なんて解らない。
姉貴は「アッ…ウゥッ…そこ…良い」と口を休めながら低く喘ぐ。
お互い両親に気遣いながら求めあった。
「トシ…あんたの初めて貰っても良い?」
不意に姉貴が聞いて来た。
「うん…お姉ちゃんの好きにして」
ハッキリ意味は解らないが、童貞をって事かなと思いつつ答えた。
姉貴は自分のベッドからゴソゴソとゴムを取り出した。
「これはね、赤ちゃんが出来ない様にする為の物だから…」
そう言うと手際良く俺のペニスに装置した。
もう我慢できない!と言う勢いで姉貴が上に乗って来た。
膨張したペニスは姉貴の割れ目へと簡単に導かれ、そして同時に再び快感が襲う。
「クフッ…良い…トシのオチンチン…アッアン…声が我慢出来ない…」
そう言うと姉貴は俺のベッドにあるタオルをくわえた。
「ウゥッ…ウッ…」
くぐもった喘ぎ声を上げながら、姉貴は擦り付ける様に腰を動かし、時には上下に振る。
その行為が続くと再びあの感覚が襲って来た。
「お姉ちゃん…また…来た…」
そう言うと姉貴は一層激しく腰を振った。
「ウゥゥゥッ!!」姉貴が長く呻くとペニスを締め付ける力が強くなった。
その瞬間に俺も再び射精していた。
お互い荒い息のまま暫く裸で抱き合った。
続きます
※元投稿はこちら >>