姉貴はペニスが脈を打ち、落ち着くまで離さなかった。
俺は気がおかしくなりそうな快感に「ウッッ!ウーッ…」と唸りながら姉貴から逃れようと腰を引いた。
口を離してこちらを見る姉貴の口許には、唾液では無い物が垂れていた。
ゴクッ…
姉貴はそれを飲み干すと、急に俺に抱き着いて来た。
「あんたやったじゃん!精子が出たよ!おめでとう!!前と違ってちゃんとした精子だよ!」
訳が解らず戸惑う俺。
まだ快感から解放されてはいないが、どうやら授業で聞いた精通があったらしい。
姉貴が俺の事で喜ぶ姿を見たのは久々で、しかもそんなにメデタイ物なのか?って感じ。
「お姉ちゃんはあんたの初めてと、男になる所も見れた!」
なんて静かな声だがはしゃいでいた。
「…解る?これで子供が作れる様に、今なったんだよ!」
「そうなの!?僕が?」
って驚いた。
暫くそのままの姿で寝転び、今までに無い位姉貴は優しく俺をいたわる様に身体を撫でて来た。
「…ねぇ、お姉ちゃんもトシに気持ち良くして貰おうかなぁ…男になって初めての相手として…」
俺はどうして良いか解らないまま姉貴の上に跨がった。
「可愛いでしょ…この下着…下は紐を解けばすぐに…出来るよ」
俺はパンティの上からアソコをなぞってみた。
そこは既に湿り気以上の状態で、布の上からも糸を引きそうな位に濡れていた。
「トシのを飲んだら…濡れちゃった…今まで感じた事が無い位…凄いの」
姉貴は慣れない俺の為にブラのホックを外した。
「ねぇ…優しく胸を揉んだり…舐めて」
俺はブラを外すと恐る恐る左の胸を揉み、乳首を摘んだ。
「アッア…感じる…乳首…舐めて」
俺はもう片方の乳首を舐めて右手は揉み続けた。
柔らかい乳房と、硬くなった乳首を刺激する度に姉貴は声を我慢しながらビクッと反応し、もっと強く、もっと激しくと求めた。
「トシ…トシ…好きよ…キスして…」
この言葉の深い意味も考えずに口を付けると姉貴は舌を絡めて来た。
お互いの唾液で口許を濡らし、興奮は頂点だった。
「も…もうお姉ちゃん我慢出来ないの…そのまま入れて…脱がせて刺して!」
先程言われた様に紐を解き、割れ目を露わにすると糸を引きながら下着がはだけた。
溢れた液は垂れて、周りの隠毛も光っている。
姉貴は前の様にタオルを口にくわえ、頷いた。
姉貴の手に導かれ、割れ目の奥深くに導かれた。
クチャ…とトロトロの粘液が音を立てる…
続きます
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