すいません忘れてました。
裸で抱き合ってはいたが、疲れてグッタリだったのは俺だけ(笑)
姉貴はまだまだ余裕だろうが、今日はこれで良いだろうと思ったのだろう。
「もう出ないでしょ?まぁ…全部秘密にしてたらまたあるかもね(笑)」
って感じで俺のペニスを指で弾いた。
「いでっ!」
俺は後ろめたさもあったが何とも言えない余韻に浸っていた。
「!?解る?あんたもう童貞じゃないんだからね?」
薄い反応ってよりグッタリな俺の反応に不満なのかいつもの気の強い姉貴がいた。
「!!そうなの?」
とは言ったが確かにそうだ。
悪友に見せられたエロ本の様な体験をしたのだ。
それからの俺はおかしかった。
あの快感を覚えてからはありとあらゆる方法でペニスに刺激を与えたがなかなか上手く行かない。
姉貴に頼みたいが、怖い気持ちが勝って言えない。
遠慮の無いゲンコツはなかなか痛い(笑)
さて、数日経った頃に姉貴から話しを振られた。
「内緒にしてるよね?」
勿論だ。
親にも殺されるが姉貴にも殺されるから口が裂けても言えない。
満足そうな表情を浮かべると、最近あんたウルサイと言われた。
つまりはオナニーに悪戦苦闘する事を言っている。
まだまだ研究段階の初心者だからしょうがない。
「だって上手く行かないから…」
と言ったのは姉貴のしょうがないな~という言葉を期待してだ。
「じゃあさ、手伝うよ」
姉貴はそう言うと、遅くまで起きてなよ、と言うと机に向かった。
踊る気持ちを抑えつつ上の空で俺は宿題を片付けた。
夜、実は不覚にも寝てしまった(笑)
布団の中で待っているうちに11時までは記憶にあるのだが…。
下半身に違和感を感じて目が醒めた。
「な~に偉そうに寝て待ってんの?」
あ…ヤバイ、怒らせたかな?
と思ったが、姉貴はどうする?と聞いてきた。
既に下は膝まで脱がされ、夏の暑い空気に曝されていた。
「うん、する」
寝ぼけ半分で言うと姉貴は笑いつつ「トシもスケベだよね…」と自分を棚に上げて言う。
姉貴は前回と違い、中学生としては大胆な下着をしていた。
サイドが紐で、隠す面積もやや小さなパンティにブラ姿だ。
聞かなかったが多分当時の彼氏と買ったか何かだろう。
姉貴の姿が目に入るとあっと言う間に膨張した。
「何お姉ちゃんの身体見て勃起してんの?」
前回の口封じとは違い、姉貴は妖しい顔をしていた。
俺は見とれてしまった。
続きます
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