窮屈な中で恐る恐る母親の胸に手を伸ばしてみる、手を拒む事なく母親は僕の髪を撫でながら、じっと見つめて来る。
何も会話は無く、ただ見つめ合いながら僕は母親のパジャマを托し上げた、スベスベとした下着の上から胸に触れると、指先は胸の中に沈み込むくらいに柔らかい。
首の付近まで捲れ上がったパジャマが辛かったのだろうか、母親は僕を制すと上半身を起こしパジャマを脱いだ、布団の中に両手を差し込むとパジャマのズボンも脱ぐ様子。
再び僕の身体に腕を廻しながら身体を横たえて来る。
微かに微笑みを浮かべると最初の時の様に唇を併せて来た、ピチャピチャと響く音が卑猥に聞こえる。
スリップの肩紐を肩口から外し片方の胸を露にした僕は布団に潜り込むように胸に顔を埋めて行った。
今にも張り裂けそうな興奮に、ただ夢中で胸を吸って居た。胸から顔を離し布団から顔を出すと何とも悩まし気な表情で僕を見つめる。
今、吸っていた胸に手を這わせ撫で摩る僕の手を掴むと母親は、その手を下へと導いて行く。
手首を掴み直すと母親は下着の中に僕の手を沈ませた、母親のと言うより初めて触れる女性の股間に僕の痺れるような快感が勃起させた物に集中した。
ググッとそこに力を込め射精を堪えたが、ブクブクっと堪え切れない分が噴き出す。
僕の辛そうに堪える表情をみた母親はパジャマの上から僕の物に触れて来て
「いいから、このまま出しちゃいなさい」
母親の手に僕は堪えた緊張を解いた、情けない顔で母親を見ると母親は、ゆっくりと身体を起こし僕のパジャマに手を掛け脱がして来る。
「パンツの替えは持って来てるからね」母親の手でパンツも脱がされ汚れたパンツで僕の絖りも拭き取った。
「もう、しなくても良い?」
母親の声に僕は俯いてしまう。
「母さんは、もう少ししたいの、入れてくれる?」
母親の声に頷く、母親は、そのまま下着を脱ぐと僕の腕を掴み「来て」と言うと仰向けに倒れて行く、引き寄せられるように僕は母親の上に重なって行く。
母親の足が僕の腰を引き寄せるように絡まって来る、どこを、どうしたのか分からないまま母親の中に僕の物が入った。柔らかく温かい物に包まれた感覚に僕はブルッて身震いを覚えた。
ひとつ部屋を隔てた所には母親の兄夫婦、一階には母親の両親が眠ってる筈、僕も母親も息を殺し静かに繋がり合った。
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