その夜、愛し合うとき、ゴムを着けようとするお父さんに、『お願い、着けないで…。』ってお願いしてしまいました。と言うか、聖良が無理矢理外しちゃいました。お父さんは『おいおい、』ってなってたけど、『お願い、お願いだから』って強く言ったら、お父さん、聖良の気持ちを察してくれたみたいでした。
この時ほど凄かったセックスはありませんでした。今までは言ってみれば、ただのセックス。でも今回のは違う…。いけない事してるって分かってた。お父さんもそのはず。でも聖良は『娘』じゃなくて『妻』になりたかったし、その自覚が出てきてたから…。
そしてこのいけない感じが二人を燃え上がらせたんだと思います。全身どこ触られても感じちゃう…。お父さんのアレもいつもよりすごい…。いつもよりも長い間、お父さんに入れられて、気を失っちゃうくらい何回もイってしまいました。
イク時も二人同時にでした。同じタイミングで、お父さんは聖良の中にいっぱい…いっぱい…全部注ぎ込んでくれました。
繋がったまま、激しいディープキスをしてる間もずっと大きく固いまま…。そのまま2回目になって、また注ぎ込まれて…。それでもまだ固いままで、続けて3回目も中に…。
聖良の中が、お父さんのアノ液で溢れ返りました。胸がいっぱいになりながら、『お父さん、ありがとう。いいよね。間違ってないよね?』って言ったら、優しい顔でニコッて笑ってくれました。やっぱりこれで良かったんだって、改めて思いました。
それがこの前の16日 日曜日の夜の事です。次の日月曜、お父さんは仕事が休みだったので、聖良も学校を休んで一日中愛し合いました。
聖良は妊娠の事とかあまり考えてませんでした。ちゃんとお父さんの全てを受け止めることが出来て、本当の夫婦になることが出来て、その結果として赤ちゃんが出来てたら嬉しい…って考えてました。
もうすぐ中学も卒業、入試もある…。もし妊娠してたら、迷わず赤ちゃんを取ります。お父さんと聖良の赤ちゃん…。
いっぱいいっぱい批判されると思うけど、佐久間さんっていう理解者が一人いるだけで、物凄く心強いです。
いつか胸を張って夫婦と言えるようになりたいって、いつも考えてます。今日もお父さんは仕事。部屋で一人です。早く帰ってきて欲しい…。
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