お父さんは『久しぶりの女が、聖良なんてな…。最高や。』って誉めてくれました。お父さんも快感が強くなってきたのかもっとスピードが速くなって、それに合わせて声もいっぱい出てしまいました。
お父さんはイク寸前に聖良の中から引き抜くと、いっぱいお腹に出しました。愛し合った証なんだって思うと、自然に涙が止まりませんでした。
お父さんは『すまんな、こんな親父で。歯止めが効かんくなっちまってよ…。しかもお前、初めてやったんやろ?最低な父親や。』って自分を攻め始めました。だから聖良は『そんなことない。初めてがお父さんで幸せだよ。それに、聖良がお父さんの妻で、お父さんは聖良の夫だよ。夫婦なんだから、何も間違ってないよ…。』って言いました。お父さんは『そうか。これからは妻か…。』って言って、聖良を抱き寄せてくれました。
いっぱいディープキスをした後、色んな事が一日にありすぎて、疲れていつの間にか寝てしまってました。次の日も罪悪感をちょっと感じてるっぽいお父さんと愛し合いました。2回目は最初にちょっと痛みがあったけど、3回目には完全に感じるようになってました…。3~4日目にはイクまでになってました。
それから2ヶ月、今では夫婦になれたと思います。50歳の男と15歳の娘、二人暮らし。声とか聞こえちゃってると思うから、もしかすると怪しまれてたりとか…。でも何があっても、お父さんが居れば乗り越えられる…。
お父さんの仕事は長距離トラックの運転手。力仕事だし、大変な仕事。だから栄養ある食事に気を使ってます。仕事上どうしても家を空ける事が多くて淋しいですが、その分、帰ってきた時には思いっきり激しく愛し合います。
そして重要な事を話します。お父さんの仕事が一区切りついて、遅くなったけど新年の挨拶に佐久間さんの家へお邪魔しました。
そうしたらお父さんがトイレに行ってる時、『聖良ちゃん、ちょっと見ないうちに、すっかり篤司の奥さんが板についたのう。よく気も利くし、礼儀正しいし、危なっかしい篤司を支えてくれとる。立派じゃ、立派。ええ夫婦姿じゃ。そのうちに新しい家族が増えたりしたら、わしゃ嬉しいがのう。』
って佐久間さんに言われたんです。
この時思いました。いくらお父さんと夫婦になったつもりでいても、しょせんやっぱり父と娘のままだったんだって…。いくら妻になったつもりでいても、ただ家事をして夜も一緒に過ごすだけの娘のままなんだって…。
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