母親の前で服を脱ぐのに恥ずかしい気持ちを持ちながらも、その時の妖しい雰囲気に甘美な興奮を覚えTシャツを脱いだ。
目線を逸らしてた母親の視線が鏡に映る俺を見た、視線を合わせながらジャージとトランクスを一気に足元まで落とす。痛い程に勃起した物。
恥ずかしさも有ったが鏡の中での視線を外す事なく足でジャージを脱いだ。
母親の視線が俺の目から一瞬、下に下がり再び俺の目を見つめて来た。
俺は無言のまま浴室のドアを開け中に入った、最初にシャワーを全開にして全身に浴び簡単に汗を流すと浴槽に身を沈めた。
もう一度、母さんも入って来て‥俺は思っていた。
ドアのガラス越しに母親の姿が映る。
5分間ぐらいだろうか、浴槽に浸かっている時間は何倍にも感じられ俺は耐え切れず、ザバーッとお湯を切るように立ち上がり洗い場に出た、ガラス戸一枚隔てた間に全裸の母親と俺。
プラスチックの椅子に座りプラスチックの桶に湯を汲む。
カチャとの音と同時に戸が開き母親が入って来た。
お湯の入った桶を引き寄せると無言のまま俺の手からタオルを取り俺の背中を洗い始める。
母さん‥俺は心の中で呼んだ、丹念に何度も何度も俺の背中を洗う母親。
「こっちを向いて」少し震えるような母親の声。
異様な興奮の中で俺は股間の両手で隠す仕草で母親の方を向いた、母親はタオルに視線を向けたまま石鹸を泡立たせる。首筋から洗い始める母親、いやでも俺の目線に母親の乳房が飛び込んで来る。
タオルは胸から腹部を洗って来る、母親の持つタオルで股間を隠す俺の手が外されて行く。
母親の視線にも、今にも暴発しそうな物が入ってるはず。
しかしタオルは、そこには降りずに俺の手を掴むと肩口から腕を洗い始めて来た。
その時に母親は意識的に手首を掴んだまま腕を洗いながら俺の手先を自ら乳房に触れさせて来た。
指先に電流が走るような感覚に捕われ一瞬、指先を引き攣らせた。
母親は洗う振りで自ら俺の指先に乳房を近づけて来る。
躊躇いながらも俺の指先は母親の乳房を這うように動き始めていた。
母さん‥俺の指先は欲望を抑える事が出来ずに次第に大胆に成って行く。
目線を合わせる事なく腕を洗う母親の唇が微かに開き震えるのが分かる。
母さん‥俺は堪らずもう一方の手を母親の肩に掛け少し引き寄せた。
簡単に崩れるように俺に凭れた母親。
あぁ‥微かに声を漏らした母親の右手が俺の股間に伸びて来た。
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