コタツ掛けで繋がった下半身を隠しながら、突き出した、お袋の腰を抱え俺は両足を突っ張らせ中に果てた。
お袋は後ろ向きのまま座布団に顔を埋め、背中を大きく波打っていた。
剥き出しの腰を撫でていると、ゆっくりと身体の向きを変え俺の方をみる、親子で欲望を交えた後で、俺は気恥ずかしさと照れが交錯して、お袋の顔を見れなかった。
「がっかりした?」
今にも、くっつきそうな所にお袋の顔があった、こんなに近くで見る事って何時以来だろうか?数時間前までは母親以外の感情など持った事のない、お袋の表情は今は何とも悩ましく見えた。
ちょっと顎を上げ唇を突き出すだけで触れそうな、お袋の唇が何かを喋る度に妖しく蠢く、そんなお袋の言葉に俺は、がっかりなどしてないし、今日のお袋が大好きだと口走ってしまう。
「そう‥」
お袋は嬉しそうに微笑み更に顔を寄せて来た。
「母さん!」
「うん、なに?」
甘い口調で言う、俺は堪らず、お袋の唇に触れて行く。
軽く、それでも暫くキスを続け唇を離すと、お袋は舌を出し俺の唇を追い掛けて来た。
コタツの中で、お袋の手は俺の物に触れて来る。
「元気いいのね!何時も、こんなに成るの?」
悩ましげなお袋の指の動きに俺の物は、ムクムクと立ち上がってしまう。
「母さん、もう一度、脱衣場でみたいに、それにキスして」
俺は言いながらコタツの中から身体をズリ動かし這い出る、お袋は何度も親父が寝ている寝室の方に視線を送り、俺の物の根元を強く握ると、そこに顔を埋めて行った。
お袋の悩ましく激しい動きに、脳髄を突き抜けるような快感が全身を包んで来る。
最後には、お袋の手が強く俺の物を扱き舌先で尿道口を刺激され、堪らずお袋の口の中で終わってしまう、それからもお袋と触り合い途中から俺の記憶が無くなった。
「起きて、ねぇ起きなさい」
身体を揺すられ俺は、ハッと目が覚めた。
「父さんが起きて来るかも知れないから、起きて下を履きなさい」確かに俺は下半身は裸のまま眠ってしまっていた。
コタツの中で手探りでジャージとトランクを同時に履いた、直ぐ横で、お袋は膝を付き腰を浮かしたまま俺を見ている、お袋は既に着替えも済み薄くだが化粧も済ませていた。
お袋のスカートに手を入れ触れてみると下着も履き終えている。
「だぁ~め!」
軽く手で押さえ俺の手を制する、お袋。
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